雑誌の仕事をしていて強く感じることがあります。
卓球場と指導者が増えていることです。
ここ数年で、かなり増えています。
就職難や不景気という背景もあるのでしょうが
自分の特技である卓球を仕事にする人がものすごい増えています。
これはすごいことです。
卓球が出来るところと卓球を教える人が増えるということは
即ち
卓球する人が増えるということに他なりません。
野球やサッカーのように卓球が流行る日も遠くないのではないでしょうか。
人口が増えるということは人気が出るということですね。
野球は500万人から1000万人とか言われ
サッカーはおよそ500万前後といわれ
卓球は300万人前後と言われているようです。
しかし、ちゃんと登録している人の数からいえば
野球は500万人以上
サッカーは100万人以上
卓球は304620人(30万人くらい)
だそうです。
ん~、やはり数で圧倒的に負けてるんですね。
卓球がもっとかっこいいスポーツになるために
イメージアップを図る団体もたくさんあり頼もしい限りですが
単純に卓球人口が国民的スポーツに比肩すれば
おのずと国民的スポーツになるんではないかと思ったりもします。
別に今の卓球は十分かっこいいと思いますしね♪
昔のようなイメージは殆どないんじゃないかと思います。
要するに、卓球場が5倍に増えて
そこで子ども教室なんかで一生懸命教える指導者が5倍になって
卓球が出来る子が5倍になれば
ゆくゆくは卓球人口1500万人っすよ!!(単純)
どんどん卓球場が出来るといいですね
あと、卓球人口もそうですが
競技人口
も増やさなければいけません。
競技人口とは協会登録をして試合に出る人のことを指しますね。
これはワタクシたちの大事な使命です。
試合情報誌をしている以上
競技人口の増加に貢献していきたいと思います。
みなさん、次のTAMAの試合情報は内容が詰まっています!!
ぜひお楽しみに