親バカ | 西ナンバ卓球センターブログ

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店長小寺のブログです。
毎週更新するつもりです!

猫や犬など



ペットを飼っていると




だんだん親バカになります。








たとえば



かおる君は世界一



顔の整った猫やと思えてきます。










まあそれはいいんですが




親バカの始まりとして




必ず言うセリフがあります。






「うちの子は自分のこと猫(犬)だと思ってないのよ~」





とか





「うちの子は自分のこと人間と思ってるんやで~」










は絶対に言います。






これを言わない人は1人もいません。












なぜ決まり文句のように




自分のペットは人間だ、というのでしょうか。












でも実は




ペットがどうというより




飼い主がペットを人間だと思ってるんですね。







ペットが自分のことを人間だと思ってるんじゃなく




飼い主がペットのことを人間だと思ってるわけで







正しくは





「うちの子は猫じゃなく人間なんやで~」





になるんですね。








でも自分のペットがほんまに人間やと思ってたら




アホ



みたいですから




ペットが自分のことを人間やと思ってると言い




ペットのせいにしとるわけです。










で、思うことが




ペットと人間の




境界線とはどこにあるのでしょうか。







ペットと一緒にいればいるほど




わからなくなるもんです。








言葉はありませんが




人間以上の信頼を感じ取ることもできます。






いや、むしろ




言葉がない分




人間以上に信頼できるのかもしれません。











赤子が言葉を持たぬように




ペットにも言葉はありません。






しかし




そういう言葉を超えた何かを通じて





人間同士以上の絆を作ることができます。










結局





境界線などなくて






どこまでいっても



愛があるだけなんですね。











そして




愛の対象は多岐にわたります。









別に生き物でなくても





絆を感じることのできるものがあったり











本当に人の愛の深さはすごいなと思います。












ん~





愛情の秋ですね。











こでら