きょうはこれから横浜に行ってきます。

静岡沼津のホームページ制作応援隊長@長岡です。


SEO対策(検索エンジン対策)とリスティング広告

これらは、どのように活用していったらいいでしょうか?


当社では、SEO対策(Yahoo・Googleなどの検索エンジン順位アップ)サービス・SEO応援隊を提供していますが、SEO対策サービスは万能ではありません。

やはり、向き不向きがあります。

では、どんな時に、SEO対策が向いているのでしょうか?



・キーワードが少数で限定している

・長い期間、同じキーワードで検索ヒットされたい

・上位に来るまで待てる

・月々一定額の経費で押さえて持続的な効果を期待したい

こんな場合です。


では、この逆の場合はどうでしょうか?

たとえば、多数のキーワードで検索でヒットされたい場合。

100も200もキーワードがある場合、これはSEO対策の考え方だけでは無理です。

1つ1つのキーワードの検索数は多くは無いけど、種類が多い。


こういうときには、リスティング広告を活用するのがいいです。

検索した時、一番上や下、右横に出る公告がありますよね?

あれが、リスティング広告です。


1クリック単位の料金で、金額は入札制になっています。

人気のあるキーワードだと、1クリック100円以上になったりしますので、1000クリックもされたら、それだけで10万円も行ってしまいます(上限設定可能)

なので、中小企業の場合は、ロングテールと呼ばれる、クリック数は少ないが種類が多いキーワードを、リスティング広告でカバーしていくといいでしょう。


また、「今すぐアクセスを増やしたい」という人も、リスティング広告が向きます。

今週末のイベントへの集客が上手くいっていない

あと1個のモデルルームを早く売りきっちゃいたい

そんな時も、リスティング広告でしょう。


SEO対策(検索エンジン対策)とリスティング広告

それぞれの特性を生かして活用していってください。


関連ブログ:売れるキーワードはどんなものだろう?


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