ホームページを見るときには、なにかの情報を探すためにみていることも多いでしょう。
みなさんはどうですか?

何か調べ物をするとき、
1.ヤフーやグーグルなどの検索サイトで「システム開発 沼津」のように関連するキーワードを入れる
2.出てきた検索結果を上から眺める。
3、気になった候補をクリックする
4.求めている内容がありそうだったら、そのホームページの中を見る
5.なさそうだったら、そのウインドウを閉じて、次の候補を見る
6.求めている情報が見つからなければ、キーワードを変えて、1からやり直す

大体、こんな感じじゃないですか?

そして、問題は、4から5へ移る時の時間です。
皆さんだったら、この時間はどれくらいですか?

ある実験結果によると、およそ50%の人が、8秒間で、ホームページを閉じて次に言ってしまうというのです。
8秒ですよ8秒!
たったこれだけの時間で、およそ半分の人が、「このホームページは私が求めているものではない」と思ってしまうというのです。
いやぁ、怖いですね。

普通営業にいったら、8秒で「すいませんが、帰ってください」なんて言われることは無いですよね?
そんなことされたら、私は心が折れて、営業やめちゃうかもしれません!
でも、それが、ホームページでは普通なんですよ!
悲しくなっちゃいますネ。

営業で言えば、最初のつかみです!
そのためには、ズバリアイキャッチです。
読むのではなく、見てわかるキャッチコピーです。
そのためには、ズバリ、「デカキャッチです」

これくらいデカくたってOK!
とにかく読むのではなく見る!


その中には、とにかく見てもらいたいキーワードを盛り込み、簡潔明瞭に、そして具体的に訴えかけます。
だいたい、画面の3割ぐらいのスペースを使って30文字程度にまとめるといいでしょう
目立つ写真にデカキャッチをかぶせたりしてもOKです。

「デカキャッチ」で、お客様のハートをグッと引き寄せてください。


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