はじめまして!

ホームページのアクセスアップや集客方法を提案しております、宮田と申します!

このブログでは従来のホームページと今、注目されているアプリの違いやメリットについてお話していきますので、最近ホームページからの顧客獲得が出来ていない方や新しい集客方法を模索している方は参考にしてください。

ここでお話する「アプリ」は、ゲームなどのアプリではなく会社やお店などの公式アプリのことを指しています。

例えばこのようなサービスがあります!
 
ホームページをアプリへ | アプリーチ

まず、ホームページとアプリの違いから説明します。

この2つはお客さんを集めるという目的は同じでも使用用途や役割は全く別のものになります。
 

ホームページとアプリの違い


それでは早速ホームページとアプリの相違点を比較していきましょう!
 

ホームページは受け身の姿勢


インターネットが普及し、企業やお店はホームページを持つことが当たり前の時代になりました。

グーグルなどの検索エンジンでキーワード検索してホームページを見てもらい、商品・サービスを購入してもらったり、会社の情報を知ってもらうなど、とくに新規顧客を獲得するためにはホームページはとても役に立ちます。



逆に、検索しても会社のホームページがないと所在不明で信用にも影響してきます。

ホームページ自体がインターネットという広い場での自社を象徴する名刺のようなものだと考えられています。

以前まではホームページで集客できていたお店もたくさんありましたが、現在ではホームページが増えすぎた上に、広告媒体が増えすぎて検索してもホームページではなく食べログやホットペッパーなどが検索上位に上がってきているのが現状です。

多くの会社が自社のホームページを持つことにより、ネット上での情報が飽和してしまっているんですね。

そこに追い打ちをかけるように、ホームページよりSNSなどを重視する人も増えています。

そういったさまざまな要因からホームページだけで集客するということは今の時代では厳しくなってきました。
 

◆スマホアプリは攻めの姿勢

 
では、スマホアプリではどうでしょうか?
 
これからは、クチコミの時代です。
 
SNSなどの発達により個人の意見が目立つようになったことが原因です。
 
とくにFacebookやTwitterなどは個人でも大きな影響力を持っています。

クチコミをしたくなるようなサービス・商品を提供しているお店は、何もしなくてもホームページのアクセスが上がり勝手に集客されていきます。

この流れを理解できれば「何をするべきか」は明確です。

クチコミしてくれるお客さん、つまるところファン層の方にまたクチコミしたくなるような情報をしっかりと届けることが求められます。

こういったクチコミを利用した戦略をバイラルマーケティングと言います。
 
 
そこで活躍するのがこちらのアプリです!
 
アプリで集客 | アプリーチ

ファン層にしっかりと情報を届けることが重要だと上述しました。

現在、大手企業の多くが公式アプリの運用に力を入れています。

例として、ファッション業界最大手のユニクロでは会計の際に毎回店員さんに
 
アプリをダウンロードしていますか?
 
と訪ねられます。

ではなぜそれだけアプリに力を入れるのでしょうか?
 
理由は簡単です。
 
アプリならダウンロードさえしてもらえればファンに直接、情報を届けることができるからです。

アプリを代表する機能としてプッシュ通知機能があります。

プッシュ通知はメールよりも開封率が高く、スマホの画面に直接メッセージが表示されるので情報を見てもらえる機会も増えます。

プッシュ通知機能についてはこちらをどうぞ!
 


まとめ

 
現在ネットを使う人の約8割がスマホを使っています。

そのスマホの端末上に直接情報を送れるわけですから集客ツールとしての効果はかなり強力です。

しかし、その一方でアプリのダウンロード数を増やす作業は地道です。

多くの企業がここで足踏みしてしまうんですね。
 
アプリを作ったのはいいけど、作ったきりになって放置してしまうケースです。

この地道な作業を続けることで競合他店との勝負に差をつけられるどうかの枝分かれになります。

圧倒的に勝利しているユニクロが地道に続けているのです、これから多くの企業が参入していくことは明白です。

その時に先行者利益があることは間違いないでしょう。
 
ユニクロはいつか始まるアプリ合戦に備えて5年以上も前からアプリで集客してきました。

現在、アプリストア内でも日に日にお店や会社の公式アプリがリリースされています。

公式アプリを作るなら | アプリーチ

多くの方がホームページでの受け身の姿勢だけでは限界を感じています。
 
あなたも1度、アプリの導入を考えなければいけない時期に差し掛かっているのではないでしょうか。