前回の更新から
もう1カ月半が
過ぎてしまいました
庭にこんなんが咲く頃と
なってしまいました
昨年刈られてしまったアジサイも
今年はこんなに綺麗に
咲きました
4ニャンズは
みんな元気です
伊之助はカリカリが
今までのものから
別のものにかわりましたが
元気です
通院&お薬は今まで通りです
姫花は朝晩の目薬をするものの
相変わらず
茶色のような赤っぽいような
目ヤニで
目のまわりが
汚れてしまっています
でも食欲もあり元気です
飛麿は5月31日に
9歳になりました
新右衛門は
ダイエットが必要な
体重のままですが
元気いっぱいです
猫たちに変わりはないのですが
5月の下旬に
私は弟を亡くしました
病気(感染症)でした
ある日の朝連絡が来て
「弟が職場で意識を失って
病院に運ばれた」と
前日の夜に風邪っぽかったらしいものの
朝はいつも通りに出勤し
職場で意識を失ったそうです
その日の深夜
入院していた病院では手に負えず
大学病院へ搬送
朝になるころには
一応
小康状態をたもっていたらしいです
その小康状態の
弟に会うため
私は車で病院へ向かいました
が
間に合いませんでした
病院へ着いた時には
弟はICUのベッドの上で
息をしていませんでした
信じられなかったです
テレビドラマかと思いました
どうしても
目の前に起きていることが
現実のこととは
思えませんでした
大人になってからは
一緒に住んでいませんでしたし
仲が良いと言うほどの
仲良しではありませんでしたが
いるのが当然の
いて当たり前の
弟の存在でしたから
一瞬
言葉も気持ちも
固まりました
会わないでいても
話をしないでいても
どこかで
私の弟は存在していました
でも
その存在が
ある日突然
なくなってしまいました
この世から
どこをさがしても
どこにいっても
存在がなくなってしまっただなんて
いつ会ったのが
最後だったっけ
いつ話したのが
最後だったっけ
ある日突然
予想もしていなかった事態が
起こってしまいました
1カ月経ちましたが
複雑な気持ちのままです
人生観というのか
死生観というのか
わかりませんが
かわりました
こんなにも
あっという間に
人間って死んでしまうものなんだと
弟本人も
まさか自分が
こんなことになるなんて
思っていなかっただろうなあ
いろんなことを思い
いろんなことが怖くなり
いろんなことに焦り
毎日気がつくと
ため息ついてたりします
いつもと変わらぬ毎日を
過ごしてはいるつもりなのですが
まわりから見たら
ちょっと変なことをしちゃってるかもしれません
なんか子どもの頃に
死ぬってどういうこと?
死んだらどうなっちゃうの?
って考えて
眠れなくなったことがありました
答えが出ないまま
大人になって
そんなこと忘れてました
しばらく
また考えちゃうんでしょうかね