伊之助の手が鋭いツメを私の横っ腹に突き立て
何かを訴えています。
痛っ
伊之助、何よぉ
何が言いたいのよぉ
伊之助が一生懸命訴えていたのは…。
こんなジャラシをくわえて、
私のとこに運んできて、
このジャラシを振れ
ということだったです
このジャラシ、いつからか(いつ買ったか覚えがない)
鉛筆立てに立ててありました。
たぶん伊之助が私んとこに来る前から
何のことはない普通のジャラシです。
ちょっと前に伊之助に渡してみたら、
それがヒットしちゃって
伊之助は、このジャラシで
独り遊びをすることもあります。
チョイチョイしたり、ガジガジしたり…。
ジャラシとじゃれながら、ドッタンバッタンやってます。
でもね、一人で遊ぶのと、
私にジャラシを振らせて遊ぶのとでは、
全然違うんですって
だって、あまりに楽しくって筋(すじ)になっちゃうんだもん
そして、ジャラシの引っ張りっこも出来るしね
こんな風に私と伊之助のジャラシ遊びは
今夜も夜更けまで続きます。
何のことはない普通の猫ジャラシで
思いっきり遊んだ伊之助。
ジャラシを持ったまま寝ちゃった
起さないように、シ~ッ
いつもありがとうございます。
順位上がると、テンションも上がります♪♪♪
今日も↓をプチっとしていただけるとうれしいです。