キモチばかり焦りがちな年の暮れ・・・
お勧めはアロマテラピー 嗅覚から脳へ 皮膚から血液中へ。
極上のエッセンシャルオイルの香りが心や体を整えてくれます。
「極上ゆず石鹸」・・・・手作りしました。 
アロマトリートメントサロン＆スクール「MANO CALDA] にてご指導を賜りました。
原材料は植物由来の天然オイル３種＆
柚子 柚子 柚子の贅沢配合です。
これから１か月、熟成期間中には
ベットルームを いい香りで満たしてくれま～す
MYブレンド：
柚子・ラベンダー・ローズマリー
石鹸、つまり”脂肪酸Na”は、「脂肪酸」と「アルカリ」の化学反応で作ります。
だから 脂肪酸に苛性ソーダ（劇物：アルカリ）を添加し、みるみるうちにボールが熱くなって
いくのを肌で感じ、小さな石鹸工場になった気分でした。
こんな風に 人と人もうまく混ざり合って、沢山の化学反応を起こしていけたら
沢山のミラクルが起きそうだな～。
＜製造工程表＞
メガネ・マスク・手袋・手甲・エプロンなど
完全に皮膚を保護した状態で作業をします
温度や手順を守って原材料を混ぜ合わせます
乾燥ゆずをフードミルで挽いた
”ゆず生薬” をオプションで追加。
石鹸表面の つぶつぶ もすべて
贅沢な香りの素なのです。
頑張ってブレンドし、（生クリームでいうと）角がたつ
直前の状態（リボン状）で完成。 型入れです。
まだまだ 温かなユルユル石鹸を
そお～っと自宅に持ち帰って約４日間。
固まったら ＜型出し＞！
今から更に１か月 じっくり熟成させながら、
香りを楽しみ幸せに浸るのです。
アロマテラピーや石鹸作りなどに興味がおありの方はこちらへ → アロマサロン マノカルダ