最近は定点観測のように、毎朝毎夕、空の様子を眺めています。
夏場の空は、ここまでの変化は見られないので、冬場ならではの空模様ですね。
朝焼け夕焼けのキレイなトーンだけでなく、雲の形もとても面白くて
見ていて飽きないです。

1つだけ、ひときわ明るく輝く星は金星?
この時期って、「明けの明星」が見れるんでしたっけ...?

低くて暗い雲と朝焼けのコントラストが面白いですね。
まるでCGか特撮のセットのようです。

上の画像とは逆で、視界の端の低い位置だけに長く長く広がる雲。
地震雲を彷彿させて、ちょっと不気味な感じです。

太陽の周りに同心円状に丸く広がる虹のような輪。
これを「ハロ」と呼ぶらしいです。
気をつけていないと見過ごしてしまいような現象ですが、
発見できるとちょっと得した気分になります。
寒いのは苦手で嫌いなのですが、こういう自然の美しさに触れられることが
唯一の救いでしょうか...。
でもでも、やっぱり、少しでも早く暖かくなって欲しいですねー
はぁ~るよこい、はぁ~やくこい...(; ̄ェ ̄)