いつも自分を責めていませんか? | イライラがすーっと消えていく魔法のレッスン

イライラがすーっと消えていく魔法のレッスン

子どもや旦那さんやお姑さんにイライラ、子どもを叱る、自分を責める、自分が嫌い、自信がない、自分の気持ちがわからない、人の目が気になる、そんな自分を変えたい!と思っている方に、責められる世界を卒業するレッスンをお届けしています。

子どもの事をいつもガミガミネチネチ責めてしまうママさんが責めることを卒業する30日レッスン
 
 

出利葉(いでりは)恭子です。

 
 
いつも自分を責めていませんか?
 
 
いつも怒りすぎてしまう。
イライラをコントロールすることが出来ない。
上手くやりたいのに出来ない。
こんなに頑張ってるのに出来ていない。
 
 
上手くやりたいと思えば思うほど
出来ていない自分が許せなくて
自分を責め続けていませんか?
 
 
以前のわたしがそうでした。
 
 
娘が生まれてから完璧な母・完璧な子育てを目指していたので出来ない自分が許せない。
自分に厳しくなればなるほど小さな娘にまで完璧を求めていました。
 
 
まだ小さいから出来なくて当たり前だよ…の言葉が耳に入らない。
娘が出来ないなんて納得できない‼️
だって出来ないことはダメだから・・・
焦りばかりで何をしたいのかもわからなくなり自分を責めまくり
周りの人にも責められているように感じる。
 
 
まさに負のループ。
 
 
 
 
その状況を自分で作っているのにも気付かない。そして逃げ場もない。
 
 
 
ではなぜ出来ないわたしを許せないの?
 
 
それはわたしが幼少期に握った感情が原因だったんです‼️
 
 
幼少期わたしは上手く回っていない家族関係の中で育ちました。
よくある家庭だとは思いますかが、母が傷つかないようにすることに必死でした。
 
 
母を困らせることを言うと怖い顔なのか悲しい顔なのか何ともいえない表情をする母を見て良い子でいなきゃと思っていました。
 
 
その頃から相手が嫌な思いをしないように顔色を伺い意見は言わない。
相手が言ったことをちゃんと受け入れる。
他人軸で生きている事がわたしの中で正しいことだったので全く疑問にも思いませんでした。
自分が何を感じているのか、どうしたいのかもわからなくなっていたと思います。
 
 
その時のわたしが握った感情は…
 
 
「完璧に出来ないと愛されないし認めてもらえない」でした。
 
 
 
 
 
だから「出来ない」ことに過剰に反応してしまうんです。
だからイライラして娘を攻撃してそんな自分を許せなくて責め続けるというループから抜けられなくなるということを知ることができました。
わたしや娘が出来ないことが問題ではなかったのです。
 
 
その感情を認めて受け入れる。勘違いだったこともちゃんと認める。
受け入れて認めて、必要がなかったら手放す。
この繰り返しをしました。
 
 
ではその感情を知るにはどうしたらいいの?
 
 
まずイライラしているときって何を感じていますか?
口から出ている言葉は何ですか?
 
 
その時の感情は今のあなたが感じているものではなく先程もいった幼少期に握った感情がグワングワンと揺さぶられています!
 
 
なので怒りを口から出す前に余裕があれば一度大きく深呼吸をしてみてください。
そして思っている感情を口に出さず紙に気持ちが落ち着くまで書き出してください。
感じていること全部です。
人に言えない言葉でも大丈夫。
スッキリしたら破って捨てるので気にせず思った感情を書き出してください!
 
 
といいつつ、感情なので間に合わないんですよね。
言葉が先に出ちゃうんです。
最初は部屋を変えて枕を口に叫んでみたり・・・(笑)
 
 
でもとりあえずやってみようと続けてみました。
言葉で出ても自分を責めないでくださいね。
その自分もわたしだとただ認めてあげるだけで大丈夫です。
 
 
それを続けていくと怒りだけじゃない違う感情が出てくるようになったんです。
【寂しい】【ムカつく】【悲しい】【諦め】他にも色々。
わたしが蓋をした感情。(インナーチャイルド)
 
 
人それぞれ感じている感情は違います。
何を感じて何に反応しているのかを知りそれを受け入れていくことでどんどん癒しがはじまります!
わたしはどんな自分も認めて許していくことで本当に生きやすくなりました。
 
 
もし一人では無理かもと不安がある方に
 
 
「子供の事をいつもガミガミネチネチ責めてしまうママさんが責めることを卒業する30日レッスン」で自分と向き合い手放していきませんか?
 
 
只今モニター価格で募集をしていますので気になる方はレッスンの詳細をこちらからどうぞ😊

 
 
変わりたいけどどうしたらいいのかわからないママ。
一歩踏み出すお手伝いをさせてくださいね。
 
 
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
 
 
いでりはきょうこでした。