ポーランドからミラノへ〜最後の晩餐編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

ついに生で本物の最後の晩餐を、、、



予約の時間30分前にはチケットオフィスへ行き、チケットをアクティベートします。




そして大き目の荷物がある場合は入場15分前にまた



荷物を預けに行き、その後入場の列に並びます。

またこちらで入場する際にチケットを読み取られます。

事前にアクティベートしていない場合は、この時点で分かってしまい、せっかく並んでいたのにチケットオフィスに行くように言われます。




入場してからも数分待ち、8:45ピタリに最後の晩餐のある部屋のドアが開けられました。


最後の晩餐と…

模型?と…


最後の晩餐と反対側の壁に描かれたこちらの絵があります。

こちらの部屋で過ごせるのは15分😳

中にいる人達が次の扉へ出て行ったら次のグループが入って来るという流れ。


まさか、まさか…とは思っていましたが、見るものはこれだけでした…😨


その後はお土産屋さんとトイレがありました






外にも若干パネルの展示はありましたが。トイレもお土産屋さんも行かなければもう終わりです。


帰る前に教会を覗いて行きました。



正直美術館のように他にもいくつかの作品があるのかな?と思っていたのですが、なんと本当に最後の晩餐を見るだけ…でした。


それでも本当に興味があり好きな方には高くないのでしょうが、ほぼ1つの大作を15分だけ見られる、という経験に15€…なんて贅沢な時間でしょう。