ハノイのローカルフード〜@Pho cuon 31ngu xa編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

ハノイを去る前に食べたかった物。

それは、海鮮おこげ。


チュックバックにあるフォークオンのお店で出している海鮮おこげがずっと食べたくて食べたくて、帰る前には!と思っていました。



ステイケーションで泊まったホテルがチュックバック近くで、そのお店へも歩いていける距離だったため夕食に行ってきました。


フォークオンや揚げフォーのお店は、チュックバックでなくても、キムマー、コウザイ辺りにもありますが、海鮮おこげといえばここ。


ここに至るまでに沢山の勧誘を受けます😅知らなければそちらに行ってしまいそうなくらいの勢い😓


メニューはこんな感じ。




やはり名物は大きくドドン!と載っています。

それにしても結構強気の値段設定。


初回はこちらの巻フォーと揚げフォーを頼むのが良いと思いますが、大人数で余裕があるなら、海鮮おこげと海老春雨もおすすめです。



私達は2人で行ったので、あれもこれもとは頼めず、でも友達は巻フォーは食べたい。私は海鮮おこげ!だったけど、ミエン(海老春雨)も捨て難くなり、、、、

ダメ元でお店の方にミエンと海鮮おこげをハーフハーフ(orそれぞれをハーフサイズ)で出してもらえないかお願いしてみましたが、結局ダメでした😂

でもお店の人は感じも良く、全然嫌な感じはありませんでした。



結局迷いに迷って、海鮮おこげを食べるぞ!の気持ちで来たのに、ミエンを頼んでいました😂




海老が5.6匹、春雨もずっしり入っています。



お店の方のすすめで、最初は巻フォーを4本、海老春雨を1つ頼んでシェアしたのですが、もう少しいけるねって事であとから巻フォーをもう4本追加しました🤣

ちょっとテーブルが色々汚いのですが😅

2人で1500円程でした。

ドル払いも可能そう。

揚げフォーも巻フォーも、数年前は55k〜60kくらいだったのに、やはりどんどん値上がっています🥺

海鮮おこげやミエンなんて、明らかに観光客、外人向け価格でビックリ。

結局海鮮おこげ食べるぞ!の気持ちだったのに食べられなかったので、またいつか食べに来るしかないです。その時にはいくらになっているのでしょうか😨