”ローカルバスでバッチャン村へ”〜2022.5編〜 | ハノイ暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らしを経て、ベトナムの首都ハノイへ生活拠点が変わりました。
それでも年に3.4回の長期休暇を利用しては大好きなヨーロッパへ出掛けます✈︎
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

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5年前の今頃に初めてバッチャン村へ行っているのですが、その時はさらりと書いただけなので、今回はもう少し詳しく書き残したいと思います。


バッチャン村に行くにはバスやGRUB、タクシーや車をチャーターしたりなんて方法があります。


GRUBの場合はキムマー辺りから乗ったとしても(時間帯や天気にもよりますが)片道30万ドン前後です。

一度、朝Beで割引を使ったら片道22万ドン程の時もありました😳

時間がない時や4.5人で行く時にはそれでも良いかな?と思いますが、1人で行く場合、交通費だけて60万ドン(約3000円)かかると思うと、それで何枚お皿が買えるんだろう…と躊躇してしまいます😅


そんな時はバスがおすすめ!

往復したって14000ドン。約70〜80円です😂



バッチャン村行きの47番バスはロンビエンバスターミナルから出ています。大体40分程で着きます。




実は同じ乗り場から47Aと47Bの2種類出ているので少し注意が必要です。

私は以前47Bに乗ってしまい、気付いたら ここはどこ⁈って場所に着いていました😂

その時はバスの係の人にバッチャン村に行きたかった旨を伝えたら、このバスで折り返して途中で降りると良いよと教えてもらい、2回目のバス代も払わずに乗せてもらえました🥺


47Aに乗った場合は終点がバッチャン村になるので、最後まで乗っていて問題ありません。片道7000ドンです。

もし47Bに乗ってしまった場合、まず料金が8000ドン(以前は同じ7000ドンでしたが、今は終点が変わり料金も変わったようでした)になるので、切符売りの人が来た時点でBに乗ってしまった事に気付きます。



そうなった場合エコパーク近くのバス停で下車しなければいけません。



こちらです。



最初は黄色の矢印でAもBも進んで来ます。

Aの場合はそのまま赤矢印の方に進みバッチャン村の中に入って行きますが、Bの場合は黄色矢印の方に真っ直ぐ川を渡って行ってしまいます。

なので、Bに乗ってしまった場合は赤丸のバス停で降りて右折して歩いて行く事になります。


数ヶ月前に、

47Aバスでは通り過ぎてしまう赤線ラインの所に博物館ができたり、日本人がよく行くLC HOMEと言うお店もあるので、敢えて赤丸のバス停で下車して歩いてその2ヶ所を見ながら村の中へ行くのも良いのかな?と思います。





バッチャンミュージアム


料金はこちら。


簡易な小屋?でチケットを購入します。





47Aで来た場合はこちらが終点。

降りたら左へ進んで行きます。その通りにもちゃんとした店構えのお店が並んでいますが、そこも進んで行き右手にお店が沢山集まっているエリアがあります。

こちらです。

























小物から大物まで色々。

基本的に5年前と変わり映えのないラインナップがベースにありますが、年々新しいデザインも出ていて、最近はカラフルでパッと見に可愛い!!と、感じるデザインも増えていました。


値段交渉については、全くしてくれない訳ではないけれど、以前より受けてくれない印象を受けました。

また、バッチャン焼きでない製品も売られています。


この日は暑かったので、、、


ミアダー(ヌォックミア)サトウキビジュース🍹を買いました。

街中では8000ドン〜10000ドンで売っています。

バッチャン村は観光地なので何軒かは15000ドンと言われましたが、私は10000ドンのお店を見つけてそちらで購入しました🤣

一緒に行った方はココナッツジュースを買っていました。何軒か聞いた所、バッチャン村の相場は35000ドンでした。(5月の場合)




バスは、アプリで確認したら20分に1本出ていました。