ハノイからトゥイホアへ〜テト休み旅1日目バインセオ&バインベオ編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

テト2日目だし、あまりお店やってないかな〜と思っていたのだけど、意外と開いているお店もちょこちょこありました。


特にNhan Templeとか、観光地辺りは割と賑わっていました。

ちょうど夕食時だったので、Nhan Templeの麓のお店で夕食をいただく事に。






めちゃくちゃ賑わっています😳


この辺りの名物

・Banh Beo

・Banh Xeo

・Banh Hoi

を、こちらのお店ではどれもいただく事ができます。

私はバインセオがめちゃくちゃ好きなので、見つけたら必ず頼むようにしています。

今回は他にも食べてみたかったので、

バインベオとバインセオを1つずつ注文。

バインベオは、米粉を溶いた水を蒸して、肉でんぶやエビのすり身などをのせたフエの宮廷料理らしいです。

こちらのお店の物は、ネギ、クルトン⁈、ソイ等によくかかっているフサフサの豚肉がのっていました。



小皿10枚分。意外とペロリ。


中身が見えるようにバインセオは開いてあります。

中身はなんとイカでした😳お初。

後々分かったのですが、実はこちらのお店のバインセオは、イカ、エビ、お肉の種類があったよう。

訛りなのか、店員さんのベトナム語が全然聞き取れなくて(後々お会計の時の数字ですら聞き取れなかった😂)とりあえずモッバインセオ、モッバインベオとしか言わなかったので、店員さんも適当に選んでくれたのかもしれません😅

ハノイのバインセオと違って、ライスペーパーがない…タレも、マムトムっぽいタレでしたが、私はマムトムが苦手なので、バインベオ用のヌクマムのタレを付けていただきました。

ライスペーパーがない場合、どう食べるのが正解なの??

バインセオも野菜も別々で食べるの?

隣の小学生くらいの男子〜は、そのままかぶりついて食べていたので、そのままいくのかな?と、さすがにかぶりつきはしなかったけど、箸で切ってバインセオだけをいただきました。

研究が必要です。


私が行ったのはこちらのお店。



住所:94 Lê Trung Kiên, Phường 1, Tuy Hòa, Phú Yên


しかし、お店の区切りが分からない程の隣にもう1軒あります。


こちら↓



どちらでも良いと思います😅

私は、看板にバインセオも書かれている方に行っただけで、どちらも賑わっていので、味に差はないんじゃないかな?と思いました。


バインセオ1枚、バインベオ1(10皿分)で、どんな割合かは分かりませんが39000ドンでした😳安っ!



帰りにカフェでシントーをマンベーしたのですが、マンゴーのシントーが28000ドン。


こちらのお店↓














住所:135 Nguyễn Công Trứ, Phường 4, Tuy Hòa, Phú Yên


28000ドン支払おうとしたら、36400ドンだと。

TAXが30%分付くと…😳!!

30%⁈140円の物を買うのに+40円のTAXー!!!

値段だけ見たら別に高くないんだけど、30%って💦もうビックリ!普段カフェに全く行かないからルールを知らないんだけど、カフェってこれが普通なの?それともテト価格⁈と、色々驚きましたが、


レシートに書いてありました。


テト期間中(今年は)1/31〜2/6まではテトの割り増しで30%上乗せされると。


理由が分かれば納得、解決です。

テト中にお店を開けていてくれてありがとう!です。


トゥイホアって、ニャチャンやフーコック程の観光地でもないし、テト中だし、大丈夫かな?と心配していましたが、

印象としては、ハノイよりお店が開いているような…テトー!!って感じの静けさもあまり無いような…と感じました。