ハノイからカントーへ〜1泊2日で南部周遊カマウ編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

カマウのホテルで1泊し、ツアー2日目はベトナム最南端へ向かいます!


最南端には、ポルトガルのリスボンにある、出発のモニュメントに似た物がありました。



まずはカマウのホテルからナムカンという所までバスで向かい、そこからボートに乗りました。



こちらでトイレを済ませたり、帽子や飲み物等ちょっとした物が売っています。
日差しがとても強かったので、帽子を買っている人が多かったです。

可愛いわんちゃんもいました💕




私達が乗ったのは、こちら!の大きい方ではなく、右の小さい方😅
ガイドさんも入れたら、十分とは言えないスペースでしたが、お客さんは何とか全員座れました。



白い帽子はガイドさん。席と席の間の隙間にいます😅
凄いスピードです💦水飛沫も凄いし、曲がる時のスリルが更に凄い😂


段々と川幅も狭くなってきました。
途中写真スポットで撮影会が行われ、そこから少し行くと昼食を食べる場所がありました。



魚や貝、カニ、エビ等があり、好きな物を選んで調理してもらいます。
ここに着いたのは10時くらいで、注文だけして観光へ行き、12時頃にまたこちらに戻って来て昼食をいただく流れでした。


ちなみに、マテ貝やシャコ、とっても大きくて立派でした😳
マテ貝は1キロ28万ドン程との事。
名物のカニについては、種類によって1キロ40〜60万ドン程。

写真のカニ2〜3匹で1キロだそう。
私達はそれ程カニに興味がないので、大きくて美味しそうなマテ貝500gと魚をお願いしました。





そこから更に10分程ボートで進むと、カマウケープ国立公園に着きます。

入り口からモニュメントまでこの暑い中歩くのは大変💦意外と距離もあります。

が、10000ドンで電気自動車に乗る事ができます!


チケットカウンターがありましたがそちらで購入する必要はなく、来た自動車に乗り込み降りる時にドライバーさんに料金を支払いました。

しかし、このエリア内に数カ所写真スポットがあるのですが、1つ1つが遠いので毎回電気自動車に乗りたくなります。
日陰も一切ありません😱
曇っている涼しい日ならお散歩がてら歩けますが、日差しが直で当たり続ける中歩くのはかなり大変です💦
電気自動車が来たタイミングで乗せてもらい、また降りる時に料金を支払いました。


1時間半程滞在し、昼食のレストランへ戻ります。


頼んでおいた海産物が調理されて出て来ました!



どれも美味しかったです😊
この量を2人でいただいて、ご飯は少し残りましたが、ちょうど良かったです。
全部で39万ドン。



昼食後はまたボートでナムカンまで戻り、そこからはバスでカントーのホテルまで送ってもらいツアー終了です。


〜流れ〜
7:10ホテル発(途中数カ所で他のお客さんを乗せる)
8:40ボート乗り場着
8:50ナムカン発
9:40写真スポットで撮影会
10:00昼食のレストラン
10:30国立公園着
11:45国立公園発
12:00昼食
13:00昼食レストラン発
18:15カントーのホテル着