冬休み旅5日目〜チェコ航空について〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

今回のブリュッセルからプラハと、明後日搭乗 予定のプラハからヘルシンキへは、チェコ航空利用です。

チェコ航空…と聞くと、
あー、チェコのフラッグキャリアね!と思ってしまうのですが、とてもLCCに近いです。
今回はブリュッセルからプラハまで片道分で4800円程でした。
座席クラスによって、荷物が含まれていないものもありますし、基本機内食もありません。フライト時間はとても短いので、機内食や機内でのサービスは別に気にならないのですが、荷物は預けられる気でいて、別途料金が必要だった💦なんて事にはなりたくないですね。

私は今回、
最終行程のヘルシンキからワルシャワに戻る時は預けられる荷物も含まれているのですが、それまでは付けていないので、リュック1つで頑張らないといけません。

チェコ航空も機内持ち込み荷物に厳しいと聞いています。
カウンターの感じの良いおばさまは、
荷物は1つだけよね?と聞いてくるのみで、計りもしないし、私がチラッと背負っているリュックを見せてそのままオッケー。
実はその時、言われたらリュックに押し込めば良いやくらい思っていたエコバックに、少し物入れて持っていたのですが、そこまでしっかりとは見られませんでした。

しかし、搭乗口で再び…

ライアンエアーの時ように支払いをしている人はいませんでしたが、荷物が2つになっている人は1つにまとめるように言われ、その場で押し込んでいる人が何人もいました。

私は厳しくなさそうな人の方に並んでいたので、お財布を兼ねている小さめポシェットもかけ、エコバックもそのまま、その上に脱いだコートをかけて(隠して😅)持っていたのですが、特に何も言われる事なく通してもらえました。

サイズは55×45×25、重さは8キロまでです。

重さも微妙なところでしたが、計られることはありませんでした。