フンデルトバッサーの建築物&蚤の市in ウィーン | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

ウィーンへは何度も来ていて、主要な観光スポットはほぼ見尽くした…と思っています。

今回は買い物メイン+新規開拓で、適当なメトロの駅で降りてみて面白いものが無いか探そうと思っていました。

結果買い物に重きを置いてしまい、あまり開拓できなかったのですが、メトロU6 Nene Donau で下車するとドナウ川沿いなので、夏なら泳いだり地元の人っぽい楽しみ方が出来ると思います。

また、以前フンデルトバッサーの建築物をウィーンで2つ見ているのですが、まだある事を知り行ってみました。



こちら、U4 U6 S40のSpittelau駅下車すぐ。
フンデルトバッサーが手掛けたシュピッテラウ焼却場です。

クンストハウス、フンデルトバッサーハウスに続き、3箇所目の訪問でした。



また、今回は初の土曜日滞在!

という事で、ナッシュマルクトで行われる蚤の市へも行ってきました!!

蚤の市大好きなので、各地の蚤の市へ行っているのですが、ウィーンは土曜日だけの開催でタイミングが合わず中々来られなかったのです。





こんな感じで、思ったよりお店がありました。
地元の人?じゃない様なイタリア?アラブ?東欧?っぽい人も結構お店を出していて、
値段をきくと、最初は何でもよく5€と言われました。
しかし、軽いセクハラがあるものの、結構良い人が多くよくまけてくれました。
最初1つで5€だった物が、結果3つで5€とか😅
私が凄く汗をかいていたら、ティッシュ(ハンカチではないけど笑)をくれて汗を拭いてくれたり、プラハやニースの蚤の市にはない良い雰囲気でした。(個人的な感想ですが)

Karlsplatzからも歩けますが、U4Kettenbrückengasse下車だとすぐです。