こんばんは。

動物肖像画家のまつおよしこです。

 

今日は

先月お別れした

マールさまのお話(2)

 

私の思い込みを

バッサリと斬り捨てた

マールさまの言葉です。

 

その前に

マールさまのお話(1)

 

 


 

初めて会ったときのマールさまは

ガリガリにやせていて

それでいて

グレーの毛並みが綺麗で。

まん丸お目目が印象的な女の子でした。

 

私は

そんなマールさまに一目惚れラブ

 

そして

何故だろう…

毛色は全然違うのに

お別れした子の生まれ変わりだっ飛び出すハート

そう思い込んでしまったんです。

 
当時の私は
まだアニマルコミュニケーションは
学んでなかったけれど
これまた何故だか
普通に
「もしかして
ラウたんの生まれ変わり?」
って話しかけてました。
 
「もしかして〜」って言いながら
内心
絶対そうだびっくりマーク
ラウたんが戻ってきてくれたキラキラ
と信じて疑いませんでした(笑)
 
期待に満ちた目で見つめる私を
ジーッと見つめ返すマールさま猫
 
ドキドキ飛び出すハートドキドキ飛び出すハート
 
私の目を見たまま
マールさまが言ったひと言は
 
ううん…違うよ。
 
ガーンガーン
ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン
 
マールさまの言葉は続きます。
 
ごめんなさいね。
あなたには申し訳ないけど
私はその子の生まれ変わりじゃないよ。
あなたを喜ばせるために
他の誰かになったりはしないから。
 
そ…そうですか…真顔

 


 

実はこの言葉

私の思い込み、妄想だと

ずーっとずーっと思っていたんです。

 

だって

にゃんこが言葉を話すわけないし。

って思っていた頃。

 

私が期待していたお返事は

ニャーって言いながら近寄ってきて

私にスリスリしてくれる

というものだったんですから。

 

それから

本当は

ラウたんの生まれ変わりなんだって

思いたかったのかも。

 

でもそれから数年後

IIAC(国際アニマルコミュニケーションスクール)の

プロ養成コースで学んでいたとき

同じメッセージを

受け取ってしまったのでした

 

このときは

あのときちゃんと受け取っていたんだキラキラ

と嬉しい気持ちが半分。

やっぱり違ったかーショボーン

と残念な気持ちが半分でした。

 

ちなみに今は

誰かの生まれ変わりであって欲しい

という気持ちは無いです。

 

誰かの

生まれ変わりであっても

無くても

どっちでもいい。

 

私のところに来てくれた。

それだけで十分。

 

次回は

TNRの予定だった

マールさまを

お迎えすることになった経緯を

シェアします。

 


 

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