お客さまである某経営者の方が、大学に自社の就職説明会に、
行かれる話しやら、今の学生が求める事などで、話が盛り上がりました。
そうゆえば。。。
自分は、何で決めたかな!?と、振り返りました。
私の場合、頭もついていかず、それなりに浪人して、どこかの大学でもいけるかなっと、軽い気持ちで、いきていたように、思います。
しかし、家庭の事情で、そんなのん気なことも、ゆってられなくなり、就職のほうに、話が急展開しました。
そんな高価な専門学校など、選ぶ余地もなく、丁稚奉公で、自分の力で、あがっていける業種を、探したよな気がします。
寮に住み込みながら、給料をもらえる募集で、その時募集欄にあったのが、
たまたま今の職業、美容師でした。
そこから寮の台所の蛍光灯の下で、ストイックに練習するぐらい、のめりこんでいってましたね。
(そのときの伝説は、今でも笑われますが。。。)
そんな感じでついた職業も、いまでは天職だと、
かってに思うぐらいかけがえのないものになってますから、わからんもんですよ。。。(笑)
決めたのが、えっそんなんって、思われても、しょうがないですが。。。(汗)
今のような情報があふれてない中で、
たかだが高3が、人生の岐路にたたされても、選ぶ余裕もなく、
限られた中で、決める事しか、なかったようにおもいます。
そんなこんなで、説明会などでは、その方のように、人柄や哲学や想いが、必ずにじみ出てるはずなので、
ペーパー上のその会社のメニューの豊富さよりも、伝わりやすいんじゃないかなと、思います。
いい環境で働く事も大事ですが、
ついた職業をどこまでもがんばるが、
一番大事なような気もしますけど。。。
よし☆