『ハナクソ君』 著 軌保博光
苦労は金を出してでも買えという人もいるけど、目標に向かってない苦労や我慢はハナクソ君やと思う。
ほんまに苦しかったら捨ててもいい。辞めてもええにゃで~。
不安や心配もハナクソ君。心配なんかしてもなんもええことない、心配するんやなく、信じるか、動くべし。
不安やったら、その不安が消えるように今、何かをするべし。
(よし、捨てよう)と思った人は必ず捨てることが出来る。(それは無理だよ)と思った人はその瞬間、無理への道を歩むことになる。
すべては意識やで。今、無理と思った人、考え直して。考え直すってまじで凄い力。
何かを考えた時、否定的な事を考えたりすることもある。それを考えた自分を責める事がある。NO!!
自分を責めたらどつぼにはまるで。そうゆう時はその弱き心を笑い飛ばして、もう1回考え直したらええねん。
自分を責めてる時間はもったいない。ただただ、考え直し、本当に自分が楽しくなる答を見つければいい。
だってな単純な話、ハナクソ君を顔につけてる人と友達になろうと思うか!?
自分がうまくいってないと今、思ってる人、それは自分の顔にハナクソ君がいっぱいついてるからやで。
ハッタリとイキオイは凄い武器。二つの武器で顔洗いよし。やることやって顔洗いよし。
誰もが自分の力を出せる所が必ずある。その場所は本気で探せば必ずある。
その場所に行けば必ず自分の力が出て、そこに楽しくて笑ってる自分がいる。
否定的なことを言う人は、成功を知らない人。すぐにあきらめる人。本気でやったことがない人。
そんな否定的な人のアドバイスに耳を傾けて、自分を見失ったらあかんで。
僕はこの世に絶対というものはないと思う。でもあえて最後にこの言葉を津使わせてもらう。
絶対に自分をあきらめるな。自分のことだけは絶対にあきらめるな。
僕らは全員、楽しむ為に産まれてきた。苦しむ為に産まれてきたんじゃない。
まじでみんなどこかで何かがつながっている。だから、本気で誰かが何かをした時、誰かが君の力になる。
心配すんな、どうせ死ぬんや!思いっきり行こう。年齢や性別なんて関係なく、みんなで刺激しあい、思っクソ行こう~。
迷ったら迷わず楽しい道へ行け!!その行く先には本当の自分が両手を広げて待っている。
なんか、これをいつも読むとわくわくします。
ぼくの、心の聖書です。
スランプなとき、読んでみてください、、、、、必ずふっきれますよ!!
ぼくは、毎日スランプですが、、、、笑