2回目の手術決定。脳梁離断。 | ある日子供が難病と診断されましたけれども。

ある日子供が難病と診断されましたけれども。

結節性硬化症という難病の子と生きる

子育てしながら、仕事しながら、通院したり、たまに入院したり…etc.

先のことは考え出すとどうしようもないので、とにかく毎日をがんばって生きてます。

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結節性硬化症という難病と診断され、それによる難治性てんかんと知的な遅れ、自閉傾向などなどがあるいっちゃん。

平成25年11月17日産まれの4歳の女の子です。

まだ言葉は自分の欲求を伝えるための単語だけ。

言葉も少ないし自閉っこやけど、「ママ、ママ、だっこハート」とママ大好きでいてくれる、素直なカワイイ女の子です。

 

薬を増やしてもてんかん発作は治まってくれず、VNS(迷走神経刺激)の手術をしてもだめで、脳梁離断手術を控えています。

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昨年10月にVNSの手術を受けたいっちゃん。

回数は減ったものの、1日に10回前後あった発作が1日に1回~5回になった程度。

毎日の発作をどうやって止めるか、軽くするかが一番の問題でした。

 

GWに入院検査をして、外科的介入を検討してもらいました脳みそ

てんかん発作をおこしてる結節を特定して、そこを取る手術ができないか、という検討。

まぁ結果どこかを取りに行くのは無理だったんですけど。

いっちゃんは脳に結節が本当にたくさんあるから。MRI画像なんて水玉模様のように・・・ぐすん

で、やっぱり残された道は脳梁離断しかないという結論に。

VNS手術したときは、2年くらいは様子見て次の手を考えるって聞いた気がするけど、まぁVNSだけではこの子の発作は抑えられないってもう判断が付いてしまったんやろうな・・・・

 

とにかく早く発作が治まってくれたら・・ショック