初めての療育センター | ある日子供が難病と診断されましたけれども。

ある日子供が難病と診断されましたけれども。

結節性硬化症という難病の子と生きる

子育てしながら、仕事しながら、通院したり、たまに入院したり…etc.

先のことは考え出すとどうしようもないので、とにかく毎日をがんばって生きてます。

クローバー2016年5月30日


大学病院小児科の担当のK先生の勧めで、療育センターへチューリップ

病気のことがなかったら行こうと思ってなかった程度の発達の遅れ。(と、思ってた)

ほんまに?療育センター行く必要ある?とそのときは思ったけど、遅れが進んでないか確認するためにも行ったほうがいいと勧められ・・・

4月に初めて大学病院小児科を受診した頃に連絡して電話相談して、予約を取れたのがこの日だった。


チューリップ初めての療育センター。

広島市の西部こども療育センター

初診はセンターの相談員の人との話。
産まれてから今までのこと、気になること、出来ること出来ないこと。
また聞かれても、また3人目を言い訳に寝返りやお座りの時期が全然分からなかったけどあせる

定型的な感じで色々質問され、次は小児科医による診察になります。とのこと。

どうやら、
相談員からの問診→小児科医による診察→小児科医による発達検査→集団の中での言動をみる発達検査→発達状況の診断
と、センターに4回行く必要があり、しかもいちいち予約が取れるのは1ヶ月以上先・・・ガーン

面倒臭っ!!ショック!

ま、しょうがないな。先のこともあるし。
こんくらいの遅れでも、病気のことがあるしな、位にこの頃は思ってた。


実際には、K先生の言った通りで、いっちゃんの遅れはどんどん進んで行って、たった1年で今では療育手帳をもらって、保育園では加配の先生を付けてもらってる程・・・
それはまた、少しだけ先のお話。チューリップチューリップ