突然の難病診断から4日後の入園式 | ある日子供が難病と診断されましたけれども。

ある日子供が難病と診断されましたけれども。

結節性硬化症という難病の子と生きる

子育てしながら、仕事しながら、通院したり、たまに入院したり…etc.

先のことは考え出すとどうしようもないので、とにかく毎日をがんばって生きてます。

クローバー2016年4月2日

 

保育園入園式。いっちゃん2歳と5ヶ月。

突然の難病診断からわずか4日。

 

年末に保育園の申し込みをしたときには何の症状もなかったのに、このわずか3ヶ月でいっちゃんは今や難病を抱えるかわいそうな子!?

 

保育園に入れるのか、そもそも受け入れてもらえるのか、保育園に入ったところで私は仕事をするのか、諸々不安に思いつつ、ただそんなことを考える時間もなくとにかく予定通り入園式へ!

 

ガーベラ入園式ガーベラ

 

通うのは広島市の私立の保育園。

旦那とお兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に、みんなでまぁまぁおしゃれして行きましたよ!

 

 ニコニコ優しい園長先生のお話とか。

 とりあえず昨日練習してきましたみたいなゆるい感じの5、6歳児さんの歌とか音符

 良い感じにゆる~い入園式(笑)

 

ちょっとやっていけそうかも?と思っちゃった。

お兄ちゃんとお姉ちゃんは幼稚園だったので入園式とか結構カタイ感じだったし。

保育園ってこんなユルイのね!と。

 

 

そうしてユルッと入園式は終了。

 

次の登園時に先生に病気の話をして、園長先生と副園長先生と担任の先生と4人で話す機会も作って頂いたりして。

 

ありがたいことに、保育園は完全に受け入れて下さって、何でも相談してくださいね!というスタンスで話してくださった。

 

そのときは私も病気のことがちゃんと分かってなかったし、まだ検査も終わってなかったし、この後どんな症状が出るかも分からなかったけど、ほんとゆるい感じの、子供に無理させないほんわりしたアットホームな園なので、ここにして良かったと今でも思ってますキラキラ