こんばんは。
松戸市に住み続けて35年以上経つのに、今回の騒動に憤りを感じる保沢さまでございます。
あのニュースには、松戸市民だけで無く、千葉県民としても、ホンマにけしからんだと思います。
松戸市の本郷谷健次市長、適切な処分を求めます。
話は変わりまして、夕方の「なう」等にてお伝えしておりますけれど、数々の映画やテレビドラマにて、母親役を演じていた女優の
馬渕晴子さんが本日、肺癌の為、都内の病院に於いて、75歳でお亡くなりになりました。
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馬渕晴子さんは、17歳の時に日活にスカウトされて、昭和29年に『女人の館』で映画デビューを飾りました。昭和32年にはNHK専属となり、故・小林千登勢さん、冨士眞奈美さんと共に、NHK3人娘として人気を博し、同時期には、黒柳徹子さんも、NHK専属として活躍しておりました。俳優の故・井上孝雄さんとの結婚・出産のため、一時休業していたが、昭和36年の『記念樹』で復帰を果たし、その後も主に脇役として幅広く活躍しておりました。また、日本人女優として初のヌードを披露した女優でもあり、雑誌「アサヒカメラ」誌上などではヌードを披露した事も知られております。更に、昭和61年には、新語・流行語大賞に於いて、地揚げ・底地買いで不快語追放応援賞を受賞しております。
馬渕晴子さんは、あれほど素晴らしい作品に出演し、数々の名作を残してきただけに、75歳で亡くなる事は、非常に悲しい出来事となりました。
馬渕晴子さん、今まで皆様に感動を与えて頂きまして、本当に有難うございました。
そして、馬渕晴子さんのご冥福をお祈り申し上げます。