こんにちは。
JR東日本に於ける経営陣のトップが変わるそうです。
JR東日本は本日、副社長である富田哲郎氏が社長に、そして、その社長であり、社長在任6年を迎えていた清野智氏が会長に、それぞれ昇格する人事を発表致しました。
副社長である富田氏は現在、経営戦略などを手がける総合企画本部長を務めております。
JR東日本は、東日本大震災による津波などの影響で、三陸沿岸沿いの路線が被災し、復旧のメドがたっておりません。
“富田社長・清野会長”という新しい体制で、被災地に於ける路線の復旧を目指すという。
言うまでも無く、JR東日本は「東日本大震災」の被災エリアを殆ど抱えておりますからね。
仙石線や常磐線の一部区間等が、未だに復旧のメドがたっていないのも、この為だと思いますので、いち早くの復旧を目指して欲しいと思います。
日頃から、ご利用している“JR東日本”さまなので、サービスの向上を図って欲しいと願っております。