月曜日から体調がまったく優れないままになんとか低空飛行を続けて、なんとか木曜日にまで辿りつきました。いくつかの衝撃的なこともあり、ワタクシのモットーである「四海波穏やかに過ごす」という憧れの風景は、依然として水平線の彼方であります。

 

本日は夜間スク[近代思想史]2回目のはずでしたが、先生のご都合で休講となりました。急がれている仕事をすり抜けて、PCを立ち上げたら「休講」ということで、ちょっと力が抜けましたが、ではということで、Eスクーリング[政治思想論]第1回目を視聴したのです。

 

この手の授業には珍しく、講義を受け持たれる3人の先生の鼎談というかたちではじまりましたが、なかなか面白い趣向です。他の講義は解らないですが、政治思想論の先生方は若手の方たちが次々と登壇されていて、講義全体に勢いがある感じがします。

 

2回目からは御大の堤林先生の講義がはじまりますが、テキストはわたしの卒論テーマとも被るところがありますのでしっかりと拝聴したいと思います。