今日は金曜日。夜間スクーリングは[国際紛争処理法]です。とうとう1週間が回りました。早いもんです。
この講座はオンデマンド配信なので、早朝にレジュメその他を確認して印刷し、今夜視聴しようかと思っていましたが、好事魔多しというか、今夜もまた仕事が立て込み、緊急事態宣言が明けていくつか約束していたこともすべて反故にして、その揚げ句にパソコンも閉じてしまいました。
アタマがまったく働かないのです。文字は眼球を上滑りしていくだけで、ppt資料の中身と授業内容とが乖離しているようでした。これはマズいと思い、今夜の視聴は止めたのでした。
その代わりに、録り溜めていたTV番組から「名探偵ポアロ」を観ることにしました。ハイビジョンリマスタ版です。今日は第3話「ジョニー・ウェイバリー誘拐事件」。第1話「コックを捜せ」と第2話「ミューズ街の殺人」はしばらく前に観ていたので。誘拐されるジョニーの父親・ウェイバリー氏やヘイスティングス大尉が口にする「イギリスで誘拐事件なんて起こるわけがない」という台詞がひとつの伏線ですかね。
