正確には昨日(9/22)になりますが、卒論指導の日時が決定しました。

10月上旬になります。

いつものように、Zoomでの指導です。次々回は一度くらいリアルでお目にかかることは可能かな、と思いつつ、「オンライン会議」に慣れてきた自分もいて、あまり違和感とか〈一抹のさみしさ〉みたいなものは感じません。

 

今回で4回目の指導になります。

いやー、不肖の生徒で、まったくもって申し訳ないことです。ほんとうならこれが最後のというところだったのですが、自分の凡ミスのせいでもう少し続きます。これも先生の指導をたくさん受けられるというように捉えれば、先生にはご迷惑かもしれませんが、有難いことですね。

 

連休の合間で、午前半休をとっていました。勉強に充てられればと思ったら、PTAの打合せが入っていて、ほぼそれで消化されてしまいました。まったくもって世の中はままならないものです。PTAについては機会があればじっくりと書き残しておきたいですね。新書一冊くらいは軽く書けると思います。

 

おっと、慶應通信のサイトに立ち寄ったら、 秋期週末スクーリング科目が設定されていました。

わたしは今回[地域研究(ロシアの政治)]を取りました。テキスト科目ではすでに単位をもらっていますが、斯道の泰斗大串先生ということで、せっかくなので受講しました。卒論指導も終わったところでスタートしますので、リラックスして受講できるかな。

以前、テキスト科目でレポートを書いたときに使った、(厚さも値段も)凶器レベルのロシア事典は「もう要らないだろう」と売ってしまいました。まだとっておけばよかった。