すっきりしない天気ですが、関東はまだ梅雨入りにはならないみたいで。
金曜日夜は22:00くらいまでダラダラと仕事をしたので、今朝はいつも通りに起床できないかと思ったら、案外いつも通りに起きることができました。習慣って、強いというか、こわい。
なので、珍しく朝から卒論とかをやっていました。先週までは、まあいろんなことがありまして。戦争とか、革命とか、凱旋コンサートとか。週末だけに限らないのですが。それでも仕事モードから卒論モードにそこそこ切替もできたようでした。
卒論はWordで書いていますが、いままでフリーフォーマット(デフォルト)を使っていました。そろそろ提出というのを意識して、以前学友さんから教えていただいた「卒論用フォーマット」にそれまでの記述をコピィして、転載したファイルを更新していくこととしています。
午後は、PTA関連の話で、近所で打合せを3時間ほど。
そういえば、今日は父の月命日でした。あれから1ヶ月が経ったんだと。母には電話はしなかった・・・というよりし忘れたんですが、毎日とはいわないですが、お線香を上げにきていただく方もいらっしゃるということで、葬儀が終わって脱力して寝込むんじゃないかと心配していましたが、そういうこともないようです。
先日、父の形見でもらった、懐中時計を修理に出してきました。修理してもらえるか不安でしたが、「ま、診てみるよ」と近所の時計屋さんは引き受けてくれました。
50年以上前のSEIKOの時計です。
現役でいまだ動いていることは動いているんですが、短針の動きがちょっとおかしいのです。ねじ巻き式なんですよ。毎日最低1回はねじを巻かないと止まってしまいます。
なんか、父の世話をしているようで、それはそれで因果な感じも受けますが、まあ18歳で別れてからこっちほとんど世話もしてこなかったので仕方ないかなとも思ったり。
俳優の田村正和さんが亡くなったという知らせ。いろんな方が追悼されている。
こちらは、大ヒットしたドラマの脚本家による、追悼文。
〈ご縁〉というものを感じさせてくれる。
(三谷幸喜のありふれた生活)田村さんが書かせてくれた:朝日新聞デジタル (asahi.com)
