今夕5/15、卒論指導の第3回目が終わりました。あー、以前と比べてだいぶマシにはなりましたが、やはり緊張します。

なにせ、ほとんど進捗していないのですから(6千字ていど書いたくらい)。

 

今回も対面ではなくZoom越し。少し前の方の指導が延びていて、開始が10分ほど遅れました。先生との指導では、わたしはほぼ最終のコマに割り当てられます。なので、前回、前々回と2時間近くも指導されることができたのでしょう。そのわりには進捗ははかばかしくないのですが。

 

指導は、まずわたしから進捗報告。先生からの課題への対応状況と問題点の洗い出し、あたりを述べました。

それに対して、先生からは来春卒業予定は変わりませんか? と訊かれましたので、「いまのところは変更ナシでお願いします」とお伝えしました。

すると、そういうマイルストーンを立てるのなら、卒論の内容は〈軌道修正〉したほうがよいと提案され、タイトルも副題は変わり、内容も範囲を狭めるよう進められました。従来の構想からぐっとスリムになった恰好です。

 

ただし、来春卒業ということは10月にはほぼ完成していなければなりません。もっと言えばドラフト自体は少なくとも夏にはできているべきでしょうか。先生からはドラフトは〈小出し〉にするのではなく、最初から最後まで書いてから提出してください、とも言われました。ドラフトのやりとりを含めると7月には第一稿ということですかね。なるほど、がっつりプレッシャです。

今回の指導はそれで終了。ちょうど60分ほど。

 

そんなわけで、7月末には第一稿、という目標をぼんやり思い浮かべています。

 

先生とは和気藹々というほとではありませんが、面白い話がよくでてきて、今回もなんですが「陰謀論」の話で盛り上がりました。まさか、卒論指導で「ディープステート」という単語がでてくるとは思わなんだ。わたしのテーマでは「陰謀論」が話題として出やすいのか、前回もたしか「陰謀論」で盛り上がった記憶があります。もちろん、卒論には反映しませんけどね。

 

今日はサーロインのステーキで締めてみました。

 

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