来年度2020年度のスクーリング予定が公開されました。
今年は東京オリ・パラ開催の影響で、夏期スクーリングが短縮、代替として「春期週末スクーリング」が設定されています。時期は6月半ばから半月かけて行われることになりましたね。
遅れ馳せながら、休日の朝にのんびりと眺めさせてもらっています。
いやあ、白飯何杯でもいけそうな内容でございます。
できればみなさんと〈ああでもない、こうでもない〉と語りたいくらいのパーティネタでもありますが、ここは黙って〈晩酌の肴〉にとどめておきましょう。
◎春期週末スクーリング
政治学徒としては、「政治理論」かなとも思いましたが(おお、河野先生!)、学友さんからのtwitter情報で、総合教育科目(3分野科目)の「文学論」が”映画論”をテーマにしているとのこと。
シラバス(web上)を確認すると、まさにその通りなので、これは一考に値すると思いました。
もう自由にスクーリング受講してもいいしなあ。気分は〈映画論〉です。
◎秋期週末スクーリング
となると、秋に「政治理論」をもってきて(河野先生、頑張られるなあ)・・・というところが、経済学徒的な科目も用意されていて、「経済原論(マクロ経済学)」「経営学」という文字面に目が留まりました。
うーん、これも悩みますが、ここはいったん「政治理論」を履修するということにしておきましょう。
◎夏期スクーリング
昨夏はとても楽しませてもらいましたが、今夏は仕事のスケジュールもあるので前回のようにはうまく運ばないと思っています。もしかしたらⅠ期だけかもしれませんが、そのときには午前午後と受講しましょう。
○Ⅰ期(8/11~16)
午前は、「国際政治論」か「政治過程論」を考えています。どちらかというと前者のほうが楽しそうな気がします。
もし午後受講があるとすれば、「東洋史概説」もいいかしら。
○Ⅱ期(8/18~23)
午前では、「哲学(専門)」を、午後なら「経済史」が楽しそうですね。うう、両方受けたくなってきた・・・。
◎夜間スクーリング
思い切って週5日くらいブッ込みたいくらいですが、家人M氏の鉄拳が怖いのでそんなことはとてもできませんが、仮に5コマ(5日)とすると、
・月曜日・・・「地域研究(現代中東論)」
・火曜日・・・「宗教学」or「社会政策」
・水曜日・・・「社会福祉論」
・木曜日・・・「哲学(専門)」
・金曜日・・・「政治思想論」or「政治過程論」
というところでしょうか。
現実的には、
「地域研究(現代中東論)」(月)、
「政治過程論」(金)、
かなあ。
いやあ、白飯、何杯でもいけますね!