こんにちは。清瀬校の山崎です![]()
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今回は3月2日に都立高校の合格発表が行われたので、推薦入試も含めた清瀬校の最終結果をご報告させていただきます。
都立高校入試 結果報告!
まず、結果から先に申し上げますと、清瀬校32名のうち29名が合格しました![]()
合格者の内訳は、
自校問題作成校に7名
共通問題校に22名
になります。
合格率にすると90.6%です![]()
自校問題作成校では立川に創造理数2名、普通科1名の3名が、戸山に2名が、国分寺に2名が合格しました。
立川高校創造理数科の2名は朋友で初の合格者となります![]()
それも2名という複数名合格者が出たことに意義があると考えています。
『たまたま1人できる生徒がいたんだよね』ではないからです。
また、立川に合格した3名のうち2名はCコースの出身者です。
Cコースとは、小学部の中学受験をしない生徒が勉強するコースになります。
朋友で長い間コツコツと勉強してきた成果が出て本当によかったです。
2人とも実に真面目で努力のできる生徒でした。
都立トップ層の地図が替わる?
立川の創造理数に関しては、改めて都立高校の一般入試の状況を見たときに実質倍率が突出して高いのに驚かされます。
なんと3.72倍という高倍率になりました![]()
次に高いのが都心にあって毎年人気になる新宿高校の1.93倍ですからね。
また、都立高校全体の受検状況を冷静に分析してみると新たにわかることがあります。
正直、都立トップ層の受検地図が塗り替わってしまうのではないかと感じています。
都立高校トップ3と言えば、すぐに日比谷・西・国立の3校が挙げられます。それに次ぐのが、人気と進学実績から見てもトップ3と同じく7校ある進学指導重点校の一つ戸山でしょう。これまでだと立川はその戸山に次ぐ5番手と私も考えていました。
とりあえず、令和8年度都立高校一般入試における気になる学校の実質倍率を下記に挙げてみますね。
進学指導重点校(7校)
日比谷→1.56倍
西→1.25倍
国立→1.13倍
戸山→1.53倍
立川(創造理数)→3.72倍
立川(普通科)→1.77倍
青山→1.77倍
八王子東→1.09倍
※立川の普通科は創造理数の不合格者が全員スライドを希望するものとして計算しました。普通に考えて合格した後に辞退もできるわけですから、あえてスライド合格を希望しないというのはないよねということです。
都立高校入試の原則でトップ3が危機?
この実質倍率を見て気付くのは、トップ3のうちの西と国立の低さです。
おそらく、これまでだったら国立か西を受けていた受験生のうちの一定数が創造理数も含めた立川に流れたのではないかと思います。
立川は創造理数から普通科へのスライド合格も認めているので。
学力上位層の生徒からすれば、ある意味『保険が効く』と感じるんでしょうね。
都立高校の一般入試は定員を必ず確保するというのが大原則ですから、どんな難関校であろうと受検者が定員以下になれば『全入』と言って誰も落ちない入試になってしまうのです。
実質倍率が低くなればなるほど合格者のボーダーラインは当然ですが下がっていきます。
そう考えると、今年度の入試においては間違いなくトップ3の西や国立よりも立川の創造理数や普通科の方がボーダーラインでの学力レベルは上になっていると個人的には思っています。
次に、自校問題作成校の中で単位制高校になっている新宿高校と国分寺高校を見てみましょう。
新宿→1.93倍
国分寺→1.45倍
国分寺に合格した2名については、教室長の菅佐原とも話したんですが、『仮に国立を受けていれば2人とも受かってたんじゃないかな』と。
まあ、タラレバの話ですし、本人がどこの高校に行きたいかという問題でもあるのであまり考えても意味はないんですがね。
ただ、この倍率だったら2人とも十分に国立に合格できる学力は持っていたということです。
一方で、残念ながら激戦となった立川で2名合格させてあげることができませんでした。
2人とも持ち点となる内申点が立川を受検する他の生徒たちと比べると少し低かったんで、それが最後は響いてしまったのかなと思っています。
また、倍率が想像以上に高くなってしまったのも響いてしまった感じはしますね。
ただ、学力的には立川をねらえる生徒だったんで申し訳ないかぎりです。
共通問題校では22名の生徒のうち21名が合格しました。
残念ながら1名受からせてあげることができませんでした。
きっと悔しかったでしょう。
本当に申し訳ありませんでした![]()
報告しに来てくれた生徒でひとり『最初の国語の問題を解いている時に山崎先生の声が頭の中に降ってきたよ。ここ大事なところだから波線引いて!はい、ここからここへ→で結ぶ!って』と言ってくれた生徒がいました。
大事なときに思い出してもらえて講師冥利につきますね![]()
それでは、前置きが長くなってしまいましたが、以下に朋友清瀬校単独の都立高校合格実績を記しておきますね。
2026年都立高校合格実績
【立川高校(創造理数)】→3.72倍
2名(久留米中・清瀬二中)
【立川高校(普通)】→1.77倍
1名(久留米中)
【戸山高校】→1.53倍
2名(清瀬二中・田無二中)
【国分寺高校】→1.45倍
2名(清瀬四中・久留米中)
【武蔵野北高校】→1.31倍
2名(清瀬二中・東村山六中)
【小金井北高校】→1.46倍
2名(清瀬二中・久留米中)
【北園高校】→1.53倍
1名(久留米中)
【小平高校(外国語)】→1.21倍
2名(清瀬二中1名・清瀬五中1名)
【小平高校(普通)】→1.38倍
2名(清瀬五中2名)
【多摩科学技術高校】→1.00倍
1名(清瀬五中)
【豊島高校】→1.97倍
1名(清瀬二中)
【石神井高校】→1.50倍
2名(清瀬二中・清瀬五中)
【清瀬高校】→1.13倍
2名(清瀬二中・清瀬五中)
【保谷高校】→1.35倍
4名(清瀬二中3名・清瀬四中1名)
【東久留米総合高校】→1.30倍
2名(清瀬二中・清瀬五中)
【杉並工科高校】→1.00倍
1名(田無二中)
今回の合格者数には推薦入試で合格した生徒も含まれています。
朋友の卒業生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
また、気軽に清瀬校に来てください、待っていますよ![]()
4階には自由に使える自習室もあるので![]()
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