こんにちは。朋友保谷校樋口です羊

 

今回は、保谷校でアルバイトをしている先生の短期留学の体験記を紹介します。

各高校には多様な留学制度があります。修学旅行で海外に行くことも珍しくなくなっていますが、さらに手を伸ばしてチャレンジしてみてはいかがですか。円安動向もなかなか改善していかないですが、公的な補助金なども活用を検討すると良いでしょう。

 

【カナダへの短期留学】

 

私は高校3年次の1月頃、カナダのバンクーバーに3週間ほどホームステイをしました。

私が参加したのは学校と旅行会社が共同して行なっているもので、参加者は10名ほどに書類などで選考が行われます。

カナダへは羽田空港からの直通便でおよそ10時間ほどをかけて向かいます。

特にバンクーバー国際空港は、カナダ自体が先住民の伝統文化や美術を保護することに熱心であるということに関連し、空港にもトーテムポール先住民による彫刻が施された伝統的な木製の柱やアートの展示があり、日本との雰囲気の違いを感じさせられました。

 

手続きを済ませ、現地のチューターさんと合流し、そのまま現地で通うこととなる語学学校へと向かいました。私の通ったLCI Language Schoolは、LaSalle CollegeVancouverに併設された語学学校で、校内にはさまざまなバックグラウンドどこの出身か/どんな生活をしてきたかなどを持つ生徒たちが過ごしていました。皆親切な人ばかりで、笑顔で挨拶をしてくれることに少し緊張が解けたことを覚えています。また、親切な人ばかりというのはカナダにいる間ずっと感じ続けることとなりました。

 

カナダは、アメリカに比べるとあまり目立ちませんがかなりの移民大国です。人口の5人に1人は移民と言われています。歴史的には英語圏・フランス語圏・先住民との共存を通して移民に比較的寛容な国となってきました。だからこそ、留学生やワーキングホリデー旅行を目的に入国し、旅行費用等の理由で一時的に就労すること:ワーホリを利用して滞在する人も多く、アジアスーパーがあったり、家では靴を脱ぐ文化であったりと日本人にとってもかなり過ごしやすい環境です。

 

ホームステイ先などについては、事前のアレルギー調査やペットの有無などとすり合わせて決定されます。ホストファミリーの国籍や文化もさまざまで、私の場合は、イラン系の家庭だったこともあり、日本では見たことのない料理や初めての味が多く、それも良い経験だったと考えています。しかし、ホストファミリーの料理が口に合うかはかなり個人差もあります。だからこそ、なんでもチャレンジしてみる、ということをおすすめします。また、滞在中困ったことがあればすぐにホストファミリーに相談することをお勧めします。最初は自分の英語力の低さを気にして話しかけることができない、うまく伝えられず、諦めてしまいたくなりますが、ホストファミリーはそれらも承知の上で留学生を受け入れてくれています。感謝を忘れずに積極的に話してみることが、何より大切です

 

また、私は学校から帰宅した後はできるだけホストファミリーの手伝いをすることを心がけていました。すると、生活の仕方や買い物の仕方などでも日本との違いを感じることができたり、驚きのある発見をしたりと多くの学びがあることに気づくことができるはずです。

もちろん、英語力の飛躍的な向上を求めて留学に行くことも重要だとは思いますが、何よりも留学において大切なのは英語に対する抵抗をできるだけなくすことや他の文化に触れ、視野を広げる体験であると考えています。

これから留学を検討している人は、あまり気負いすぎず、何かを為そうとするのではなく、肩の力を抜いて楽しんでみてほしいな、と思います。

 

 

 

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