こんにちは、朋友清瀬校の佐藤です
今回ははじめてブログを担当することになったので、軽く自己紹介をします
小学校6年生から高校3年生までの6年間朋友生として育ち、今はずっと夢であった朋友の塾講師として働いています
木曜日にはカリスマ事務員服部さんの一番弟子(自称)として事務のお仕事もさせて頂いています。
塾講師としても、事務員としても、ブロガーとしてもまだまだ未熟者ですが温かく見守って頂けると幸いです
さて
今回は私の母校である「中央大学附属高校」についての魅力の一部を元生徒視点でお話しようと思います
① 校則がなく自由
個人的にここが一番の推しポイントです
自主・自治・自立を掲げ生徒たちは責任のある自由を元に学校生活を送っています。髪染め・ピアス・服装何でも自由
私服を毎日選ぶのが面倒…という生徒たちは「なんちゃって制服」と呼ばれる学校の制服を模した服を買って着ていました
この自由さを活かし、もうすぐ訪れるハロウィンには学校の公式イベントではないのですが、仮装をして写真を撮ります(もちろん、仮装やるやらないは自由)
他にも体育祭や文化祭では個性豊かな見た目で楽しみます。
② 大学進学率が高い
多くの親御さんが気になるであろう大学進学率についてお話します。
「数字でわかる中附の魅力」という公式データによると中央大学進学率が83%となっています。しかし中央大学進学率は体感95%以上だったと思います
なぜでしょう10~20%程が他大学に進学しているからです。
つまり、授業をちゃんと聞いて学校のテストを普通にこなせれば中央大学への推薦はもらえます
また、中央大学の付属に入ったら看板学部の法学部に入りたいというお子さんもいらっしゃると思います
定期テストの順位がおおよそ400人中100番以内ならほぼ確定と言われていますが実際は140番程の生徒までならギリギリ貰えていたなという印象です(自分より上位の生徒がいかに他大学に進学するかでボーダーは決まります。)
ちなみに私は中附を一般入試で補欠合格(ギリギリ滑り込み)したのですが、法学部に入学することができました結局は入学してからのやる気次第です
更には指定校も豊富で文系は上智大学だけで12枠程、理系は早慶上理、北里などがありました。(年によって変動がある様子です)また、国公立、中央大学にはない学部学科、中央大学推薦が決まる日程(クリスマス頃)より前に合否が出る受験形態(総合型選抜旧AOなど)の大学は、中大推薦を保持したまま他大学へのチャレンジもできます
③ 内部生・外部生関わらず仲が良い
中附は中学からの内部生と高校からの外部生が混在する学校です。中附の校風は魅力的だけど、内部生と混じって仲良くできる自信がない…というお話をよく聞きます。
一年時のクラスは内部生・外部生は別のクラスになりますなので学年レクや部活動を通じて内部生と徐々に仲良くなっていくという感じです内部生は外部生の入学を楽しみに待っているので安心して入学してください私は高校からの外部生として入学したのですが、卒業時には内部生と外部生の友達の割合はちょうど半々という感じでした
中附愛が強すぎたあまり少々長くなってしまいましたがまだまだ語れますそれほどに魅力的な中附。このブログをきっかけに少しでも中附に興味を持ってくれたら嬉しいです中附の魅力についてもっと知りたい…!そんな方がいましたらぜひ木曜日に受付まで来てくださいいつでも待ってます