ついに!この日が!やってきました~クラッカー
友人が「今日本橋のお店で食べてるんだけど、今度神楽坂にもできるんだってね~」と教えてくれたのが6月初め。7月中旬オープンと風の噂に聞きつけ、今か今かと待っていた…のに、なかなかオープンのお知らせが届かず…
最終的には8/18オープンで、当日は昼夜100食ずつが無料でサービスされたそうですが、当日は仕事で無理だった+どうせ大行列で無理だろうと思っていた、ので数日たってから行ってみました。
 
多少の行列はありますが、日本橋の行列を考えれば「こんなの列に入らないわ!」くらいです。
(ただ、お隣?にあるとんかつ「あげつき」も行列店なので、当初行列のお作法がわかっていなかった私は「あげつき」サイドの行列に並んでしまっていて、15分ほどロスするという痛手を負いましたイジイジお客さんの自主性に任せるのではなくて、もうちょっと「こっちです!」って分かりやすくしてくれないかなぁ…)

 
メニューは日本橋同様ですが、神楽坂店ではしばらくは「特上」はやっていないそうです。
写真にちらっと見えるのは「あげつき」さんの行列。「つじ半」さんにはこの階段をちょっぴり上がったところに入口があります。
 
今回は真ん中を撮って「竹」にしてみました竹
 
それぞれの差はコチラです。
鮪、中落ち、イカ、かずのこ、つぶ貝、みる貝、ぼたんえび、いくら、キュウリは共通で、竹になると蟹が入っていくら増量、松になると蟹とウニが追加、になるという。


店内はカウンター席のみ10席くらい?かな?
落ち着いた和の雰囲気で、不必要なものは一切ないシンプルな感じ。
 
オススメの食べ方指南書が置いてあるので、一読。
 
①黄身醤油にわさびをといて、余すところなく丼にかける
②別皿のお刺身は、鯛出汁用に2切れ残して食べる(全部で4切れ入っていたので、2切れは食べてもいいことになりますが、お刺身単独で食べるにはゴマダレちょっとしょっぱいかな…)
 
箸休めにはガリがありました。
 
一味と黒七味…はどのタイミングで使うのかな(指南書には記載なし)?やっぱり鯛出汁いれたところで、かな?
 
 
じゃーーーーんキラキラぜいたく丼 竹 1450円ですきゃ 
日本橋店で食べたことはありましたが、やっぱりおいしいな~。ご飯にたっぷりかけられた胡麻の歯ごたえと香ばしさがよくきいています。
 
(ちょっとアップすぎて見づらいですが)カニもちゃーんと入っていました♥akn♥
 
③好みのタイミングで鯛出汁を入れてもらう
私は1/4くらい残してお願いしました。この際希望でご飯も追加してもらうことが出来ますご飯
 
④鯛出汁が入ったら、残りのお刺身を入れていただく
あっつあつのお出汁で、お刺身にほんのり熱が入って、食感や香りがまた変わります。一皿で二度おいしいとはまさにこのこと~ぁげ㊤㊤
うっかり調子に乗ってごはん足していただいたら、すっごくお腹いっぱいになってしまいました…トボトボ
 
日本橋に比べたら(まだ)混んでいないし、うれしくてすぐ再訪ルン
この時は梅 990円にしました。確かにこうして見比べてみると、いくらがない!
 
でも正直、梅でも竹でもあんまり満足度には差がなかったので、梅を頻回に食べに来ようかなぁ…きゃ
 
 
東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル1階
無休(ただし平日はブレイクタイムあり 土日は通し営業みたいです)