では、5つある門のうち南大門(だったと思う汗)から入場ですルン


おぉ~、とっても広いです。


それでは、アンコール・トムの中央にある「バイヨン」に行ってみましょう。

バイヨンはヒンドゥ―教と仏教混合の寺院跡で、クメール語で“美しい塔”という意味だそうです。

こちらの特徴は、塔の4面に彫られている人面像で、この美しい姿は「クメールの微笑み」とよばれ、あまりの美しさに国外に盗まれそうになったこともあったとか…(現地ガイドさん談)


バイヨンの中には第一回廊とか第二回廊とかありまして、これはとってもとっても有名なレリーフらしいです(わ~、詳しいことは忘れちゃったよぅ汗)。


自由時間が少なかったので、とりあえず急いでガイドブックに載っているような有名どころだけをダッシュで見て回りました~ダッシュ!




野生(?)のお猿さん。

人に良~~~く慣れていて、おやつもらうのとっても上手sao☆近づいても全然逃げないんです。


葉っぱで作った帽子をかぶってた地元のちびっこ、とっても可愛かったなぁ(この帽子、売り物だったのかなぁ)葉葉葉


帰りがけに通りかかったのが・・・

 

こちら「象のテラス」は、この象の彫刻にちなんで名づけられた場所ですが、公的儀式の巨大な閲兵席として、王の壮大な接見所の基壇としての役目を担っていたそうです。



その後はまた移動して 「ダ・プローム」という遺跡へルン


なんていうか…朽ち果てている所がウリ、みたいな遺跡でして汗 ガジュマルにがっつり浸食されています。

あまりのひどさにインド政府が修復計画を発表したそうですが、この大きな木が遺跡を破壊しているのか、今や遺跡を支えているのか、という議論が巻き起こってなかなか計画が進まないそう汗2




確かにこれなんて見ると…木を取り除いたら遺跡崩れちゃいそうですよね…夏の木夏の木夏の木

ちなみにこの遺跡では、「トゥーム・レイダー」と「トゥー・ブラザーズ」という映画の撮影が行われたそうです。そうか~…ここにアンジェリーナ・ジョリーが来たのねキラキラ

全然食べあるきの記事ではありませんが、今日はこれで終わりで~すペコリ