新宿にいた時、たまたまオタク会の友人(笑)から「今何してる~?新大久保にいるんだけど、一緒にご飯どう~?」とお誘いがあって、急遽開催されることになった臨時オタク会。

勿論お店の予約などはしていなかったので、会場は通りすがりに見つけたこちらのお店へ。

すっかり“ともちゃん”だと思い込んでいたら、“ぶんちゃん”とお読みするんだったそうで汗2

 

お店の前でこのメニュー表を眺めていたら、中から女将さんが明るく声をかけてくださったので、引き寄せられるように入ってしまいました。

 

3階建てくらいになっていて、1階1階は広くないのですが、お席は広~~くて開放感抜群。

 

韓国料理といえば!のマッコリも何種類かあってうれしいです。

 

どうやらお店の名物は我らの大好物タッカンマリと、サムギョプサルみたい。

 

韓国風茹で豚のポッサムも大好きですし…

 


 

チヂミやチャプチェも大好きだし…

いつもより一人メンツは少ないというのに、食べたいものが多すぎて悩みます汗

 

急遽の開催だったため、都合のつかなかったお一人来られなかったのですが、3人で乾杯~~~(マッコリに氷入れて飲むのって、あんまり見たことないです)。

 

乾杯は 純生マッコリ(ボトルで1900円)にしました。甘さすっきりで食事に合いやすいお味。

 

お通しのおかずはマカロニサラダ、モヤシのナムル、切干大根(?)のキムチ、ワカメの和え物(だったはず)の4種類。

 

最初にチャプチェが出てきました 930円。

日本の春雨とは太さも歯ごたえも違っていて、甘しょっぱい味付けも大好きなんですラブ

日本で食べると妙にお値段するのが不思議なんですけれどね…(韓国だとサービスでついてきたりするので)。

 

他のメニューも食べたいから、と悩んだタッカンマリでしたが、「半羽より丸々一羽の方が旨味が逃げなくて美味しい」とお店の方に勧められて、「う~~ん…でも、3人いれば食べ切れるでしょ!」と思い切って頼んじゃいました 3700円(半羽だと2650円)。

 

お店の方がはさみでじょっきじょっき切ってくださって、まずはこの状態にはさみ

ここではまだお肉は生です。

 

煮えるのを待つ間にポッサムがやってきました 1800円。

色んな香辛料を入れてゆでるからなのでしょうか、臭みがなくて柔らかくて美味しいです~胸キュン

贅沢をいえば、巻いて食べる野菜がもっとたくさんほしかったですが…


そうこうしている間にタッカンマリが煮えてきました。

これまでみたタッカンマリの中で、一番の具沢山かも~。もやし、ニンジン、シメジ、ネギ、ニラがどっさりと。 

 

友人が以前上野のお店で食べたチョレギサラダをいたく気に入って、それ以降色んなお店で食べてみたり、自分でドレッシングを買って作ってみたりしているそうなのですが、「やっぱりあのお店のが一番おいしかった」とのことで。

こちらでも注文してみましたが、上野のお店の勝利だそうです。

 

タッカンマリが出来上がりました~!

鶏肉は辛いたれにつけていただきます。スープは鶏のお出汁が効いたあっさり味で、水炊きに近い感覚。

 

次に とんいマッコリ(ボトルで1900円)へチェンジ。

 

友人の「韓国海苔食べた~い」によって追加された韓国海苔 290円

韓国海苔って永遠に食べ続けられちゃうからキケン…ちーん

 

3本目はおなじみ 真露マッコリ ボトルで1800円

炭酸はなくて、あっさり甘いマッコリです。

 

お腹もいっぱいになったし、〆はそんなにガッツリしてなくてもいいよね~ということで選ばれたのが ユッケジャンクッパ 980円。辛さの中にうまみがあるスープ唐辛子

詳細は忘れちゃいましたが、お会計は一人5000~6000円くらいだったような。平均予算2000~2999円と書いてあるお店なのに、明らかに食べすぎましたね汗

お店の方が韓国語を教えてくださったりして、アットホームな楽しいお店でした。

 

 

『朋ちゃん』

東京都新宿区大久保1-15-8

無休