今回もまたオタク女子会なのですが…珍しく“新大久保で韓国料理”ではありません!
それはなぜかといいますと…私憧れのアーティストさんがこちらの焼肉店で食事している写真が公開されたからです~(いつも思うのですが、こういうの何にもヒントもナシですぐに探し当てる解析斑の皆さんのスキルの高さに脱帽&感謝…)
お店は全ての客席が小さな個室になっていて、そりゃ芸能人の方が来やすいかも~と思いました(予約の時に同じ部屋にしてほしい、とお願いしたら「かなり昔の写真なので、必ず同じ部屋かどうか確証はありませんが、このお部屋かな、と思うのは6名様~の大きな個室なんです」とのことで、残念ながら今回は同じお部屋ではなく…
)
吉祥寺と四谷に支店がオープンした記念ということで、フェアをやっていました。
コースもありましたが、今回はお目当てのものがあったのでアラカルトで…
お店の方のオススメで鶏のたたきも注文。
サラダはあらかじめ4つに分けて持ってきてくださった(ような気がします)という心遣いが嬉しいですねぇ。
ピンク色のが胸肉、赤味がかっているのがもも肉です。
2種類の鹿児島醤油とポン酢が用意されているので、お好みでつけていただきます。ほんのり甘い感じがするお醤油でいただくのがおいしかったです。
こちら、『牛の蔵』さんで扱われている牛肉は全てA5ランクのお肉で、なかでも全体の4%しか取れないBMS10以上の貴重なお肉を厳選しているんですって~。
BMS、って何ぞや、と思って調べてみたところ、「Beef Marbling Standard」牛脂肪交雑基準、つまりどれだけサシがはいっているか、という基準だそうです。へ~~!
で、で!お目当ての品はこちら
この「牛の蔵盛」4人分で8800円(税別)!!憧れの君がしていたようにこれを手にもって、嬉しそうにしている写真を真似っこして撮ってきました~~~←目を閉じて写真を撮ってもらっていたら、店員さんが「あ、すみません、目とじちゃってましたね!」って親切に撮り直してくれようとして、「あ、いいんです、わざとです~
」ってご説明したという
ではそれぞれについてご説明。
これが、赤身焼しゃぶ
ただやっぱり…お年柄(笑)あんまりサシが入りすぎるお肉は重たく感じるようになってしまったもので…赤身焼しゃぶが一番おいしかったかなぁ…
ちょっとホルモン系も食べたいよね~、ということでホルモンの盛り合わせも。
ハラミ、ミノ、レバー、ハツ、センマイ(?)など6種類ありました。
サシがたっぷり入った(食べなれない)高級お肉で胃がもたれて来たので、〆はさっぱりとクッパでした。
薩摩の食材をつかっているということで、最後のお口直しに黒糖が出てきました。甘~~~い
確か一人8000円くらいだったかな?
都内だと四谷、吉祥寺、赤坂、大門あたりに支店があるそうです。
東京都港区南青山7-13-13 BULLSビル1階
年末年始お休み