今回の旅の目標 その12~14をすべて叶える地!それがこちら、3号線「安国」駅からすぐの三清洞エリアです
「安国」駅をはさんで仁寺洞と三清洞、両方に行くことが出来ます。
1番出口からすぐの道をてくてくと…(暑かった~~~
)
途中、エッグタルトのお店に心奪われたり…

(しかも何種類もあって、さらに揺れる心を何とか抑えつつ…←次通ったら絶対食べる)

この『自由が丘8丁目』ってカフェ、昨日の『魔女キムパ』のお店のそばにもあったな~と思いつつ…

じゃん!韓国好きブロガーさんたちがこぞって取り上げていらした『ミーオリ』というカバン屋さんです

一度来てみたかったんですよぅ~~~。

店内は撮影禁止でしたので、入口だけ。
マイクロファイバーの生地を使用して作られているそうで、とっっっても軽いです。そして、お手入れもさっと拭くくらいでOKなのだとか。
かっちりしたタイプから、カジュアルに持てるものまで色も形もいろいろあって悩みましたが、今回はカジュアルめな春らしい色のトートバッグを買いました
はい、旅の目標 その12達成です~

ちなみにお値段は10000円~15000円くらい、現金で支払うと10%offでした。
セール品もあるので、こちらも要チェックです(だいたい半額くらいになっていたような)。
そして、このかばん屋さんのお隣にある『マナニム・レシピ』さん。
化学調味料を一切使用しないことで有名なお店で、芸能人の方たちもいらしているそうな…。

店内にはマナニム(御夫人)が仕込んだと思われる調味料やキムチなどが所狭しと並んでいました(購入もできるみたいです)。
入ってすぐにマナニムに韓国語分かりますか?」と聞かれたので、「分からないです…」とお答えしたら、そこからは流暢な日本語でメニューの説明をしてくださいました。

色々な方の訪問記事を拝見して、「絶対これにする
!」と決めていたのがこちら。
上のメニューの右列上から2番目(かな?)その名も“アメージングビビンパ”
9000ウォン。

これまで食べてきたビビンパとはずいぶん違ういでたち…。シンプルというか、何というか。
コチュジャンは使われておらず、具の真ん中にある茶色いお味噌みたいな“ニワウルシ”という葉とエゴマ油から作られた調味料が味の決め手になっているのです

マナニムお手製の佃煮が添えられてきます(結構しょっぱい)。左から、フキ、カブ、豆の葉っぱ、だそうです。
たっぷりのきのこ

韓国かぼちゃ(カボチャといっても甘くないです、ズッキーニみたい)

これまたたっぷりの韓国のり、が乗っています。

そして全体を混ぜて
混ぜて
混ぜまくります
す~~~んごいごま油がいい香り
!!!辛くないビビンパって珍しいなって思いましたが、よく考えたら“ビビンパ”=混ぜる+ご飯、なのだから、別に辛いことは必須ではないのですね。
素朴な味わいで美味しかったです

韓牛の骨でお出汁を取ったスープだそう。おいしかったです。

最後に一口デザート。
自家製(だと思う)チーズをリンゴでサンド。チーズをこういう食べ方するの、初めて~
意外に合う!“生ハムチーズ”とか”からすみリンゴ(台湾でこの食べ方にハマりました)”みたいに、しょっぱい+甘いの組み合わせってイケてますね~

マナニムは確かにちょっと独特な方なので(この日も突然誰にともなく大きな声でお話し(というか、演説というか)し出して、お隣の韓国人カップルが時々お返事したりしていたけれど、多分お店のこだわりなどをお話しされていたのではないかと…)、「合わなかった」とおっしゃっている方もいらっしゃいますが、私は「御自身が作るものにすごく自信と責任をもって提供されているんだなぁ」と好印象でした。はい、旅の目標 その⑬達成
自家製チーズがたっぷり入ったパスタなども評判が良いようなので、次はそれも食べてみたいな~

1番出口からすぐの道をてくてくと…(暑かった~~~


途中、エッグタルトのお店に心奪われたり…

(しかも何種類もあって、さらに揺れる心を何とか抑えつつ…←次通ったら絶対食べる)

この『自由が丘8丁目』ってカフェ、昨日の『魔女キムパ』のお店のそばにもあったな~と思いつつ…

じゃん!韓国好きブロガーさんたちがこぞって取り上げていらした『ミーオリ』というカバン屋さんです




店内は撮影禁止でしたので、入口だけ。
マイクロファイバーの生地を使用して作られているそうで、とっっっても軽いです。そして、お手入れもさっと拭くくらいでOKなのだとか。
かっちりしたタイプから、カジュアルに持てるものまで色も形もいろいろあって悩みましたが、今回はカジュアルめな春らしい色のトートバッグを買いました



ちなみにお値段は10000円~15000円くらい、現金で支払うと10%offでした。
セール品もあるので、こちらも要チェックです(だいたい半額くらいになっていたような)。
そして、このかばん屋さんのお隣にある『マナニム・レシピ』さん。
化学調味料を一切使用しないことで有名なお店で、芸能人の方たちもいらしているそうな…。

店内にはマナニム(御夫人)が仕込んだと思われる調味料やキムチなどが所狭しと並んでいました(購入もできるみたいです)。

入ってすぐにマナニムに韓国語分かりますか?」と聞かれたので、「分からないです…」とお答えしたら、そこからは流暢な日本語でメニューの説明をしてくださいました。

色々な方の訪問記事を拝見して、「絶対これにする

上のメニューの右列上から2番目(かな?)その名も“アメージングビビンパ”


これまで食べてきたビビンパとはずいぶん違ういでたち…。シンプルというか、何というか。
コチュジャンは使われておらず、具の真ん中にある茶色いお味噌みたいな“ニワウルシ”という葉とエゴマ油から作られた調味料が味の決め手になっているのです


マナニムお手製の佃煮が添えられてきます(結構しょっぱい)。左から、フキ、カブ、豆の葉っぱ、だそうです。

たっぷりのきのこ

韓国かぼちゃ(カボチャといっても甘くないです、ズッキーニみたい)

これまたたっぷりの韓国のり、が乗っています。

そして全体を混ぜて




素朴な味わいで美味しかったです


韓牛の骨でお出汁を取ったスープだそう。おいしかったです。

最後に一口デザート。
自家製(だと思う)チーズをリンゴでサンド。チーズをこういう食べ方するの、初めて~



マナニムは確かにちょっと独特な方なので(この日も突然誰にともなく大きな声でお話し(というか、演説というか)し出して、お隣の韓国人カップルが時々お返事したりしていたけれど、多分お店のこだわりなどをお話しされていたのではないかと…)、「合わなかった」とおっしゃっている方もいらっしゃいますが、私は「御自身が作るものにすごく自信と責任をもって提供されているんだなぁ」と好印象でした。はい、旅の目標 その⑬達成

自家製チーズがたっぷり入ったパスタなども評判が良いようなので、次はそれも食べてみたいな~
