ではでは、早速昨日の続きです。

4品目はお造り。この日のラインナップは…


シマアジと、


生ウニ(甘ーーーーーい!)と、


ヒラメ(もちろんエンガワつきキラキラ)でした。


ビールを飲み終えて日本酒を。
メニューにあったものは品切れが多かったみたいで、メニュー外から「浦霞」と(…っていってもこれだけでは何がなにやら、ですね汗2


「磯自慢」という銘柄を日本酒


5品目 一見お肉みたいですが、実はお魚!サワラの塩焼きです。
添えられているのは、白菜の菜花とカブ。皮目はパリパリ、身はしっとりふっくらでとても美味しかったですsmile


6品目 ふきと寒ゴボウ(穴の空いているものです)、揚げたジャガイモとナス、そして煮物にはちょっと珍しいチンゲンサイ。
取り立てて変わった食材や豪華な食材を使わなくても、丁寧に作ればこんなに素敵なんですねぇ…キラキラ


7品目 山形県産のアスパラガスを焼きアスパラガスに炎


直径1㎝くらいありそうな(言い過ぎ?)、すごーく立派なアスパラガスでした。
添えられている蕗味噌をつけていただくのですが、素材がいいから何もつけなくてもそのままで甘くて美味しかったですラブ


8品目 一面真っ黒にみえますね(笑)う!?


浜名湖の青海苔がたっぷり入った餡の下には…茶碗蒸しが隠れていました~バンザイおんぷ
この茶碗蒸しがまた豪華絢爛でして。ハンガリー産のフォアグラに…


海老もいまーす海老
海苔の香りが香ばしくて、これも美味しかったなあ…。


9品目 フランスのシャラン鴨のロースト つまみ菜と柚子胡椒添え
30秒グリルして3分休ませる、を20回繰り返す、というちょっと気の遠くなるような方法で火入れされているそうです。お肉にかかるストレスを極力なくすためなのだとか。
いや~…家では絶対真似できないわ~……

こちらのお皿、毎日ご覧いただいている方なら何となく見覚えありませんでしょうか?
そうです、昨日伺った『ナクレ』さんで同じものを使っていらしたのです。思わずお店の方に尋ねてみると、「シェフ同士仲良しなので、茨城県の笠間焼の窯元まで一緒に買いに行ったんです」と教えてくださいました。
フレンチと日本料理と、畑は違いながらも同じ食器を使いこなすなんて素敵ですね-キラキラ

10品目は〆のご飯ごはん
まだ4月はじめでしたので、しっかり春を感じられるタケノコご飯。しかも木の芽たっっっぷり!緑が目にも鮮やかですが、たべてもこれがまた爽やか。


信州の宝山味噌ともう1種類をブレンドされているそうなのですが、聞き取れず…。
お漬け物は長芋とニンジンの粕漬けでした。


デザートはヨーグルトのアイスと季節のフルーツいちご

仙台ツアーの〆に、素敵な空間で美しいお料理をいただけて、すごく幸せでしたスキップ
ランチもなさっているそうなので、またいつか仙台に行く機会があったらお邪魔したいです。