出張で仙台へ行ってまいりました~~~
本当は当日朝でも大丈夫でしたが、どうせ行くなら向こうで1食でもおいしいもの食べたいもんね~、と夜のうちに遠征することにしました


東京→上野→大宮→仙台、とすっ飛ばしまくる「はやぶさ」、めっちゃ早いです。

前々から気になっていたお店に予約なしで突撃

なかなかインパクトのある店名ですよね
私も一度目にしたら忘れられなくなっちゃって(笑)、これは一度行ってみなくては、と。

タイ料理をメインに、パクチーを使ったお料理が名物のお店です。パクチー好きとしては燃えます

お店がある2階に上がる階段の踊り場にこんなものが。
ピンクシャツのお兄さん(この方がアジスさんなのかな?)の隣は顔抜きパネルになっていて、そこに自分がはまり込んで一緒に写真を撮れる仕様となっております(…それ…要る…??)。
ガパオとかトムヤムクンが推されていたのでタイ料理かと思っていたら、バングラディッシュ料理だったのね。

店内もカラフルでにぎやかな感じ。

まだ開店して1年くらいの新しいお店なのですね。
パクチー料理屋さんは(自称)東北初だそうです

ではでは、メニューをみてみましょ!
出ました!!!ずらりとならぶ“パクチー”“パクチー”“パクチー”のオンパレード

屋台定番おつまみ:生春巻きやソムタム、ヤムウンセンなどなど


ガイヤーンやカオマンガイもお薦めメニューのようですね。


〆の炭水化物も何種類も食べたいのがあって困ります

ドリンクメニュー…はやっぱりタイのお酒がちらほら目につきました。

卓上調味料はお酢、ザラメ、唐辛子、ナンプラー…に何だか辛そうな赤いソース

最初はしゅわしゅわのこぼれスパークリングにしました

こちらはパクチーモヒート。ドリンクそのものがかなり甘かったので、もうちょっとすっきりした飲み口の方が私は好みでしたねぇ。
おとおしは海老せん
さくさく軽~くていくらでも食べられちゃいますよね~、これ。

私のこぼれスパークリングがなみなみ過ぎて持てないので、ちょっとだけ飲んで持てるようになったところで乾杯~。

パクチーポテサラ 550円
緑色なポテサラを期待していたら、ちょっと想像とは違っていて、“普通のポテサラにジェノベーゼみたいになったパクチーソースがかかっている”が正しかったという。
でもこれはこれでおいしかったです。パクチー入りのポテサラはいつか自分で作ってみよう…

通常の生春巻きは1本280円、2本で530円のところ、パクチー生春巻きになると1本350円とまぁまぁお値段が違うのですが…思っていたよりパクチー感なくて、普通の生春巻きにちょっとパクチー入ってます、程度だったのが少し残念…
もっとわっさわさ入っててほしかったーーー。

タイ風豚の角煮 ムーカイパロー 580円
豚の角煮大好きなので、“角煮”とみたら頼まずにはいられませんでした…
これにも勿論パクチーが乗っています。ちょっと香辛料(特に八角かな?)が効いていて、日本のお醤油とお砂糖の角煮とはちょっと違う刺激があって美味しかったです。

せっかくなのでタイのワインを飲んでみることにしました。
「モンス-ンバレー」赤白共にボトルでも2500円のお手頃価格
やっぱり暑い国のワインだから(?)さらっとお水代わりみたいに飲みやすくて軽い感じでした。

シャンツァイもしくはコリアンダーと呼ばれること、整腸作用や抗酸化作用、デトックスあたりはなんとな~く想像つきますが…二日酔い防止は本当かなぁ…(じゃあ、もりもり食べないと
)。

各お料理にちょいちょい乗っているパクチーだけでは我慢できなくなり…
名物 バケツdeパクチー 580円
も(これはただ単にたくさんよそられたパクチーで、サラダではないです)。
「バケツ」なんていうから山盛り盛りのパクチーを期待していたのですが、思っていたよりお上品なバケツでした

バケツから取り出して追加しつつ、タイ風角煮も。

〆にトムヤムヌードルを注文した…つもりだったのですが、行き違いで普通のトムヤムクンが出てきてしまったので、「まぁそれならそれでいいか~糖質offになったと思うことにしよう」と食べていたら…

あとから「こちらの手違いですみませんでした!」とトムヤムラーメンも出してくださいました(ちなみにトムヤムクンのお代はサービスしてくださいました)。あらら、すみません~。
すっぱ辛くて美味しいのですが、2杯目だからね…

一旦しめたものの、ずっと気になっていた ソフトシェルスパイス炒め 780円をあきらめきれず追加
ソフトシェルクラブも大好きなんです~~~。

奥にもたくさん張り紙があって、お名前が書いてあるものもあったので「あれは何ですか?」
と伺ったら、吊られている紙に書いてある“激辛カパオ麺 750円”を完食された方のお名前だそうで。
お一人しか見当たらなかったので、「歴代一人しか攻略できていない辛さとは
!!!」と恐れ戦いたのですが、「…いえ、掲載希望されない方もいるので…。召し上がった方はたくさんいらっしゃるんです」とのことでした。なーんだ、そういうことかー。
我こそは
!という激辛ファイターの方は是非(私は無理です~~~
)。
お会計は全部で10402円でした。個人的にはもっとパクチーどっさりのほうがうれしいかなぁ。
東京にも何軒かパクチー料理屋さんがありますが、いつか伺ってみたいと思います。
『ヤムヤムチンチン パクチーハウス』
宮城県仙台市青葉区一番兆4-4-5 八百善ビル2階
日曜定休

本当は当日朝でも大丈夫でしたが、どうせ行くなら向こうで1食でもおいしいもの食べたいもんね~、と夜のうちに遠征することにしました



東京→上野→大宮→仙台、とすっ飛ばしまくる「はやぶさ」、めっちゃ早いです。

前々から気になっていたお店に予約なしで突撃


なかなかインパクトのある店名ですよね

私も一度目にしたら忘れられなくなっちゃって(笑)、これは一度行ってみなくては、と。

タイ料理をメインに、パクチーを使ったお料理が名物のお店です。パクチー好きとしては燃えます


お店がある2階に上がる階段の踊り場にこんなものが。
ピンクシャツのお兄さん(この方がアジスさんなのかな?)の隣は顔抜きパネルになっていて、そこに自分がはまり込んで一緒に写真を撮れる仕様となっております(…それ…要る…??)。
ガパオとかトムヤムクンが推されていたのでタイ料理かと思っていたら、バングラディッシュ料理だったのね。

店内もカラフルでにぎやかな感じ。

まだ開店して1年くらいの新しいお店なのですね。
パクチー料理屋さんは(自称)東北初だそうです


ではでは、メニューをみてみましょ!
出ました!!!ずらりとならぶ“パクチー”“パクチー”“パクチー”のオンパレード


屋台定番おつまみ:生春巻きやソムタム、ヤムウンセンなどなど


ガイヤーンやカオマンガイもお薦めメニューのようですね。


〆の炭水化物も何種類も食べたいのがあって困ります


ドリンクメニュー…はやっぱりタイのお酒がちらほら目につきました。

卓上調味料はお酢、ザラメ、唐辛子、ナンプラー…に何だか辛そうな赤いソース


最初はしゅわしゅわのこぼれスパークリングにしました


こちらはパクチーモヒート。ドリンクそのものがかなり甘かったので、もうちょっとすっきりした飲み口の方が私は好みでしたねぇ。
おとおしは海老せん

さくさく軽~くていくらでも食べられちゃいますよね~、これ。

私のこぼれスパークリングがなみなみ過ぎて持てないので、ちょっとだけ飲んで持てるようになったところで乾杯~。

パクチーポテサラ 550円
緑色なポテサラを期待していたら、ちょっと想像とは違っていて、“普通のポテサラにジェノベーゼみたいになったパクチーソースがかかっている”が正しかったという。
でもこれはこれでおいしかったです。パクチー入りのポテサラはいつか自分で作ってみよう…


通常の生春巻きは1本280円、2本で530円のところ、パクチー生春巻きになると1本350円とまぁまぁお値段が違うのですが…思っていたよりパクチー感なくて、普通の生春巻きにちょっとパクチー入ってます、程度だったのが少し残念…


タイ風豚の角煮 ムーカイパロー 580円
豚の角煮大好きなので、“角煮”とみたら頼まずにはいられませんでした…


せっかくなのでタイのワインを飲んでみることにしました。
「モンス-ンバレー」赤白共にボトルでも2500円のお手頃価格


シャンツァイもしくはコリアンダーと呼ばれること、整腸作用や抗酸化作用、デトックスあたりはなんとな~く想像つきますが…二日酔い防止は本当かなぁ…(じゃあ、もりもり食べないと


各お料理にちょいちょい乗っているパクチーだけでは我慢できなくなり…
名物 バケツdeパクチー 580円

「バケツ」なんていうから山盛り盛りのパクチーを期待していたのですが、思っていたよりお上品なバケツでした


バケツから取り出して追加しつつ、タイ風角煮も。

〆にトムヤムヌードルを注文した…つもりだったのですが、行き違いで普通のトムヤムクンが出てきてしまったので、「まぁそれならそれでいいか~糖質offになったと思うことにしよう」と食べていたら…

あとから「こちらの手違いですみませんでした!」とトムヤムラーメンも出してくださいました(ちなみにトムヤムクンのお代はサービスしてくださいました)。あらら、すみません~。
すっぱ辛くて美味しいのですが、2杯目だからね…


一旦しめたものの、ずっと気になっていた ソフトシェルスパイス炒め 780円をあきらめきれず追加


奥にもたくさん張り紙があって、お名前が書いてあるものもあったので「あれは何ですか?」
と伺ったら、吊られている紙に書いてある“激辛カパオ麺 750円”を完食された方のお名前だそうで。
お一人しか見当たらなかったので、「歴代一人しか攻略できていない辛さとは

我こそは



お会計は全部で10402円でした。個人的にはもっとパクチーどっさりのほうがうれしいかなぁ。
東京にも何軒かパクチー料理屋さんがありますが、いつか伺ってみたいと思います。
『ヤムヤムチンチン パクチーハウス』
宮城県仙台市青葉区一番兆4-4-5 八百善ビル2階
日曜定休