同行者は体調不良により戦線離脱(←ホテルへ直帰)。結果、いつも通りの一人旅と化してしまいました…こればっかりは仕方がありませんね涙

仁寺洞からすぐのところにある古宮「宗廟」、2010年からは見学できる曜日などが限られるようになったとのことで、いつか行ってみよう~と思っていたのですが、今回、急に一人になってしまったので+たまたま空いている曜日だったので行ってみました。
説明は毎度おなじみ(?)韓国旅行サイト「コネスト」さまより。

静けさと荘重な雰囲気が漂う宗廟(チョンミョ)は、歴代朝鮮王朝歴代の王と王妃、および没後に位を贈られた王と王妃の神位(位牌)が安置されている、王室の霊廟です。当時、国教とされた儒教の思想に基づき造られた建物は、霊廟らしく控えめな装飾で素朴な印象を与えます。しかし、訪れる者を圧倒する独特の空気感が存在するのは、約500年という朝鮮王朝の歴史がこの場所に集約されているからでしょう。1995年には、その優れた建築様式と歴史性の高さから、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。 宗廟では毎年5月にある王室の祭礼儀式「宗廟大祭」をはじめ、様々な儀式が今も厳粛に執り行なわれており、王の子孫らによって当時の伝統が受け継がれる様子を目にすることができます。 

この真ん中の道は「神路」といって、神様のための道なのですって。だから通ってはいけないみたいだったのですが…注意書きの看板が片面しか書いてなくて全然知らずに、私ったら真ん中をわざわざ通ってしまって汗2
警備のおじちゃんが「そこだめだよ~」と手ぶりで教えてくれたので、急いでどきましたあたふた


池、凍っていました雪の結晶


すごーく広いのですが、ほとんど人もいなくて、こんな景色をひとり占めすることが出来ました。すごーく静かで(そりゃお墓なのだから当たり前なのですが)、心が落ち着きます(ちなみにこの真ん中の道も通っちゃダメNG)。


この時鋭意工事中だったようで、いつもより見学者少なかったのではないでしょうか。


カロスキルにも足を伸ばしてみました~登場
お気に入りのカバン屋さん(個性的なデザインが特徴の「HELIANTHUS(ヘリアンタス)」というお店です)と洋服屋さん(「キムズブティック」というお店です、三清洞や梨泰院にもあります)をうろうろして、ベスト(のような、ワンピースのような…ベスト)を買いました。あまり日本では見かけないデザインで嬉しいキャ


その後は明洞に戻って、屋台の通りをうろうろ(あぁ…火鍋食べたかった…orz)。
大学イモ(?)を串刺しにしたものや…


カボチャのお粥なんかは季節を感じますねぇ恵比寿カボチャ1皆、やっぱり温かいもの食べたいんだな~。


焼きいもやさんも。韓国の方ってさつまいもやカボチャ、お好きですよね(私も好き~ラブいも


鰻やさんは初めて見ました(買わなかったけど)!お値段見忘れました~。タレは何味なんでしょうか…?


今回の目的は、前回来たときに買ってハマってしまった焼き栗ですキラキラ栗


もう秋も終わったし、ないかもしれないな…と半ば諦めていましたが、あったあった~栗栗

…と、浮かれて買ったら大半が生焼けでブチッ
しかもよく探したら、他にも焼き栗屋さん結構まだ出ていて。都合3軒で購入しましたが、最後のお店が一番ほくほくでおいしかったし、一番量も多く入れてくれました(値段はどこも5000ウォン)…がっかりぶー

…というわけで、栗をおつまみにヤケ酒。ザクロの韓国焼酎ですざくろ
前回柚子バージョンを飲んで、口当たりのよさからぐびぐび飲んでしまいましたが、これもそんな感じです(でも実はアルコール度数15%前後あるので、結構酔っぱらいます)。

次に韓国に来た時こそ絶対に火鍋を食べるぞ!と夢見て、この日は就寝しました…ベッド****(←系列店が池袋にあるらしいのですけれどね…)