5つ星ホテルの朝ごはんはやはり5つ星です





こちらは“グルテンフリー”のコーナー。(私は特に制限しているわけではないのですが)グルテンフリーのパンを食べてみました。ぼそぼそしていて、まぁ正直そんなにおいしくはないのですが、慣れれば好きになれそう・・・かな?

そしてそして、やっぱりたくさんのフルーツ~~~~





独占禁止法に違反するほどたくさんフルーツを取ってきました(笑)

その中で謎だったのが、このフルーツ
赤くて、ちょっと硬い歯ごたえで、中には種があって、これがかなり固いのです。これ…初めて見たけれど、何ていうフルーツなのでしょう。ご存知の方いらしたら、教えてください・・・。

この日はまず、クスコからプーノという都市まで移動です。道中、立ち寄ったところでビクーニャという動物に会いました。とてもいい毛が採れるため(ストールが20万円くらいするそうですよ
!!)すぐに盗まれてしまうので、大事に飼育されてるそうです。つぶらなおめめ…

他にはアルパカも…。昨日君の仲間をいただいてしまったYO~
ごめんYO~

手に持っているのはジャガイモです
背景に写っている黄色いのや白いのもジャガイモ。ペルーには3800種類もジャガイモがあるんですって
さてさて、この日は珍しいものをいただきました。それは・・・

これ!何と…泥です
下の器に入っているカラカラのものを溶かすと、上の器のようなソース状になるそうです。

これをこうしてつけて…(でもこわごわ、ほんの少しだけ(笑))いただきます!

味は…意外なことにあっさり塩味で、ざらざら感など全くありません。言われなかったら泥だって分からないかも。高地での貴重なミネラル補給源なのですって。
こちらは地元の方の自家製チーズ
これもおいしかったです。

途中、標高4335mのラ・ラヤ峠というところを観光して(これと言って何もなかったので写真ないです…
)、この日のホテルはまたまた5つ星「リベルタドール・レイク・チチカカ」です



本当にチチカカ湖のすぐそば、という抜群の立地。

ホテルに荷物を置いたら、さっそくチチカカ湖へ。船でウロス島という浮島へ行きました。トトラという水生植物を積み重ねて作られているのだそうです
トトラの根っこをまとめて、縄で縛って土台を作り、その上にトトラの葉を積み重ねて…というふうにして島ができているそうです。

これがそのトトラ。葦みたいな感じでしょうか?島も家も船もこれでできているし、歯磨きに使ったり、燃料にしたり、とにかく何にでも使うのだそう。しかも!食用にもなるとのことで、これまた恐る恐るかじってみました(チャレンジしすぎ
?)。…シャキシャキした歯ごたえで、よく味わうとほんのり甘いような…

このような浮島が大小40くらいあって、1400人くらいの方が生活しているのだそう(ガイドブックには700人って書いてあったけど)。民族衣装を着せていただいたり、お家の中を見学させていただいたり。でもCDプレーヤーとかあったりして、思っていたより近代的な暮らしをなさっているのかな?と。

これが「バルサ」というトトラ製の船です。島間の移動に使われるとのことでしたが、今はだいぶモーター付きの船が普及しているみたいだったし、観光客用に使っているだけじゃないのかなぁ…。

夕食はホテル内のレストランにて
天井がすご~く高くて、床も壁も木目で、何だか…体育館を彷彿とさせるような(素敵なのですけれど)。

こんな素敵なレストランではシャンパンかワインでもいただきたいところですが・・・

今回の旅行で宿泊する中ではここが一番標高の高いところになりますので、念には念をでアルコールはぐっと我慢しました
で、ミックスジュース(…微妙にぬるかった
)。

パンもいろいろな種類があり、おいしかったです。

サーモンとフレッシュチーズとルッコラのサラダ
あっさりしていておいしかったです。

マスのグリル
このマスがチチカカ湖産かどうかは未確認ですが…おいしかったです

牛フィレのステーキ
昨日のホテルでいただいたのは臭みがあって、「う~ん…
」って感じでしたが、こちらは問題なくおいしかったです。

デザートはプリンにしました。相変わらず“す”が入りまくり…。ペルーのパティシエさんはあまりそういうの気にしないのかな?オレンジ色のものは食用ほおずきです

こちらはチョコレートとベリーのケーキ。

ペルー宿泊も今晩でラスト。明日は丸一日リマの街を観光して、夜中の便で帰国…なはずだったのですが、大問題発生
!






こちらは“グルテンフリー”のコーナー。(私は特に制限しているわけではないのですが)グルテンフリーのパンを食べてみました。ぼそぼそしていて、まぁ正直そんなにおいしくはないのですが、慣れれば好きになれそう・・・かな?

そしてそして、やっぱりたくさんのフルーツ~~~~






独占禁止法に違反するほどたくさんフルーツを取ってきました(笑)

その中で謎だったのが、このフルーツ


この日はまず、クスコからプーノという都市まで移動です。道中、立ち寄ったところでビクーニャという動物に会いました。とてもいい毛が採れるため(ストールが20万円くらいするそうですよ



他にはアルパカも…。昨日君の仲間をいただいてしまったYO~



手に持っているのはジャガイモです


さてさて、この日は珍しいものをいただきました。それは・・・

これ!何と…泥です


これをこうしてつけて…(でもこわごわ、ほんの少しだけ(笑))いただきます!

味は…意外なことにあっさり塩味で、ざらざら感など全くありません。言われなかったら泥だって分からないかも。高地での貴重なミネラル補給源なのですって。
こちらは地元の方の自家製チーズ


途中、標高4335mのラ・ラヤ峠というところを観光して(これと言って何もなかったので写真ないです…







ホテルに荷物を置いたら、さっそくチチカカ湖へ。船でウロス島という浮島へ行きました。トトラという水生植物を積み重ねて作られているのだそうです


これがそのトトラ。葦みたいな感じでしょうか?島も家も船もこれでできているし、歯磨きに使ったり、燃料にしたり、とにかく何にでも使うのだそう。しかも!食用にもなるとのことで、これまた恐る恐るかじってみました(チャレンジしすぎ


このような浮島が大小40くらいあって、1400人くらいの方が生活しているのだそう(ガイドブックには700人って書いてあったけど)。民族衣装を着せていただいたり、お家の中を見学させていただいたり。でもCDプレーヤーとかあったりして、思っていたより近代的な暮らしをなさっているのかな?と。

これが「バルサ」というトトラ製の船です。島間の移動に使われるとのことでしたが、今はだいぶモーター付きの船が普及しているみたいだったし、観光客用に使っているだけじゃないのかなぁ…。

夕食はホテル内のレストランにて

天井がすご~く高くて、床も壁も木目で、何だか…体育館を彷彿とさせるような(素敵なのですけれど)。

こんな素敵なレストランではシャンパンかワインでもいただきたいところですが・・・

今回の旅行で宿泊する中ではここが一番標高の高いところになりますので、念には念をでアルコールはぐっと我慢しました



パンもいろいろな種類があり、おいしかったです。

サーモンとフレッシュチーズとルッコラのサラダ

あっさりしていておいしかったです。

マスのグリル
このマスがチチカカ湖産かどうかは未確認ですが…おいしかったです


牛フィレのステーキ
昨日のホテルでいただいたのは臭みがあって、「う~ん…


デザートはプリンにしました。相変わらず“す”が入りまくり…。ペルーのパティシエさんはあまりそういうの気にしないのかな?オレンジ色のものは食用ほおずきです


こちらはチョコレートとベリーのケーキ。

ペルー宿泊も今晩でラスト。明日は丸一日リマの街を観光して、夜中の便で帰国…なはずだったのですが、大問題発生
