つ、ついにこの日が…キラキラ
口コミサイトでも圧倒的高得点を誇る、『レフェルベソンス』さんに伺えることになりました~(これまた1か月遅れの誕生会にて…遅っっ(笑))。
表参道駅が最寄りのようですが、結構歩きます~(10分くらい?)。到着時にはすでにワタクシ、半分溶けておりました…チーズ


ちなみにお向かいはお寺さんですお寺





あ゛つ゛い゛~あ゛つ゛い゛~~~、と絶叫しながら到着した我々、まずこちらでクールダウンsei入口のすぐ右手には、こんなに素敵なウェイティングルームがきらきら!(多分)カッシーナのソファも素敵ですにこ夜だったら、ここで1杯シャンパンいただいてからディナーなんて最高ですね~~~シャンパン
よく冷えたおしぼりと冷たいお茶を出していただき、しばし汗が引くのを待ちます…。


こちらがメインダイニング。真ん中にある階段を降りると、個室がありました。多分ゆうに10人は入れるのではないかと…広かったです。


テーブルセッティングも夏を意識されてか、爽やかです。プレートの周りの粒々が水の泡みたいで涼しげでした雪の結晶


ま、ま、何はともあれシャンパンです乾杯
この日のシャンパンは「シャルトーニュ・タイエ」。あれ、これって『オーグードゥジュール・メルヴェイユ』さんで飲んだものとかぶりましたね。


ふふふ~、休日の昼間からとても贅沢気分です~~~ウインク


お昼のメニューは3つのコース。
この日は私がお祝いしていただく側でしたので、私のメニューにはお値段の記載がないんです。さすがですね~キラキラ…お店のホームページとかで知っているんですけれどね汗
5000円の軽めのコースが2種類と…


7800円のコースです。こちらはちょっとディナーの感じもあじわえるとのことで、今回はこの“おでかけ”にしました(サービス料は別途)きらきら


石鰈、ウニ、キャビアオーベルジーヌを2口で
背の高いグラスの方は一番下が焼き茄子のピューレ、あわあわは生姜風味で、その泡に隠れて石鰈、ウニ、紫蘇の実が入っています。真ん中の黒いのはバルサミコなのかな?酸味が効いていました。
右側のグラスは…


液体窒素で固めた赤紫蘇のシャーベット赤紫蘇最後にこれで口の中をさっぱりさせてくださいね、ということだそうです。


バターにお店のマークがバター☆なんだか可愛いにこ


パンもおいしかったです。


さて、2品目の前にメニュー外の何かが…


何とコチラ、鮎でとったお出汁です。この量で少なくとも10匹は鮎を使っているそうですおぉ!一度お出汁を凍らせて、それが溶けてきたものを集めて、濃いところだけを抽出する“アイスフィルダリング製法”という方法を取られているそうで。


全く魚臭さなどは感じず、旨味だけが抽出されたスープ、少しずつ味わっていただきましたキラキラ


まだまだ先は長いのですが、ちょっと長くなりそうなので2日に分けてレポートさせていただきます~。もうしばらくお付き合いくださいペコリ