あんにょん!

毎回味わい深いユンギの슈취타🍶

今回のゲストはJIMINちゃんfeat.の新曲VIVEでカムバされたBig Bangの태양(SOL)さん

 

 

Kポに足を踏み入れたのがLYS Tear(2018)のため、Big Bangはさすがに名前は知ってましたがメンバー個人についてはほとんど知らない状態でした💦

でも今回のインタビューでとても内省的で素敵な方だなと感じました

こういうロールモデルがいるってすごい安心感が🥰

グループ活動とソロ活動の両立という点でテヤンさんからもユンギからもムネアツな言葉が聞けて感涙😭💜💜💜

YouTubeに文字起こし機能があることを今さらながら😅知ったので、以下無加工コピペです。ムネアツインタビューの振り返り用として💕

 

 

0:24
はい ああ
0:25
[緊張]
0:26
『SUCHWITA』…
0:28
[フッ…]
0:30
今日はすごく…すごく緊張します…
0:31
すごく緊張するゲスト…
0:33
とりあえず… 紹介を…
0:35
僕がしてもいいものなのか 本当に…!
0:37
すごく緊張しますね…
0:39
名前 SOL
0:41
職業 唯一無二の歌声を持つアーティスト
0:44
「3~4か月前くらいかな」
0:46
「偶然エレベーターで彼に ばったり出会ったことがあります」
0:48
「その彼とは まさにSUGAさん」
0:49
「今回は長く話してみたいと思い」
0:51
「『SUCHWITA』へ SUGAさんに会いに行きます」
0:54
先輩…!
0:56
- ああ! - こんにちは [90度]
0:58
- お会いできてとても嬉しいです - ああ…
1:00
[SOL]
1:03
[K-POP第2世代のアイコンであり] [資料出典:YGエンターテインメント]
1:06
[唯一無二のボーカルを誇る アーティスト]
1:09
[資料出典:THEBLACKLABEL] [6年ぶりにソロでカムバックした]
1:11
[歌手 SOL]
1:15
こうして
1:16
すごく緊張しています(涙)
1:17
僕も緊張しています(笑)
1:17
いや なぜかというと 僕はすごくファンだったので
1:20
- どうぞおかけください - あっ はい
1:22
- 僕が今日 - はい
1:23
- 新年ですし - はい
1:25
旧正月ということで
1:26
- シッケとスジョングァを - ああ 最高ですね [シッケ&スジョングァ :]
1:27
- シッケとスジョングァを - ああ 最高ですね [韓国伝統の飲み物]
1:29
[シッケ:炊いたお米を 麦芽の粉を入れた水で発酵させ 米粒を浮かべた甘い飲み物]
1:32
[スジョングァ:生姜と シナモンパウダーを入れて煎じたものに 砂糖またはハチミツを加えた飲み物]
1:35
何はともあれ こうして お会いできましたね
1:37
そうですね 本当にすごく緊張しています!
1:38
芸能人に会っているような…
1:40
感じがして [(笑)]
1:43
- そう思っていただけるなんて - すごく緊張しますぅ…
1:44
- この機会に僕たち - はい
1:46
- いろんな話ができると思うので - はい
1:48
本当に伺ってみたいことが
1:50
すごくたくさんあったんです! 幼い頃から!
1:51
まずはww
1:52
- お持ちいただいた飲み物から… - はい
1:53
「『SUCHWITA』に出演したら」
1:55
「必ずお酒を飲むんでしょ?」と よく誤解されるのですが
1:57
お酒は飲まなくても構いません [※『SUCHWITA』は飲酒しなくても 入場可能です※]
2:00
実は僕も最初 招待いただいた時
2:01
一番心配だったのが 僕はお酒を飲まないので
2:03
召し上がらないんですか? まったく?
2:04
ほとんど飲みません
2:06
スジョングァとシッケのうち どちらがお好きですか?
2:08
僕は… 2つとも!飲みたいです
2:11
おつぎしますね…
2:12
正直 今すごく緊張しています
2:14
僕たちのデビュー前から…
2:16
実は本も読んだんです
2:18
- もしかして「世界に…」? - はい [『世界に君を叫べ!』]
2:20
- では いただきましょうか - はい
2:22
お酒ではありませんが… 乾杯
2:29
いいですね~
2:30
BTSは正直なところ
2:32
先輩方が作ったと言っても 過言ではないほど!
2:35
幼い頃から夢見てきた ミュージシャン
2:39
いえいえ
2:40
唯一無二だったので
2:41
幼い頃 今でも覚えています
2:43
練習生の頃かな
2:44
『MAMA』を見ながら [練習生時代にテレビの中の SOLを見ていたSUGA]
2:45
はい [練習生時代にテレビの中の SOLを見ていたSUGA]
2:46
「わあ… ああいう歌手になりたい」
2:48
そう言ってたんです 実際に
2:49
うちのメンバーも大好きです!
2:51

2:52
JUNG KOOKさんが 二十歳になった時に [JUNG KOOKが成人した年]
2:54
二十歳になったから お酒でも飲みに行こうと言って [記念にみんなでカラオケに行ったBTS]
2:56
カラオケに行って 「BANG BANG BANG」を 100回くらい歌ったと思います
2:59

- みんな振付を全部覚えてました - ああ [振付まで完璧だった あの頃]
3:01
それくらい [振付まで完璧だった あの頃]
3:02
- 僕も僕たちの ファンでいらっしゃると聞いて - はい
3:05
ありがたく思っていました
3:07
僕たちが忙しく活動していた時
3:09
テレビ局などでこうしてお会いする [活動期間があまり 重ならなかった両グループ]
3:11
機会が少なかった気がします [活動期間があまり 重ならなかった両グループ]
3:13
- はい そうですよね - 僕たちは あの頃から
3:14
- 海外のスケジュールが多くなって - そうですね
3:17
僕たち ご挨拶に行ったことが あったんです!
3:19
控え室を丸ごと全部 使っていらっしゃった時に
3:20
- ああ - 僕たちがすごく…
3:22
ぜひご挨拶したいと!
3:24
- 覚えてます! - はい
3:25
あの時もご挨拶したあと
3:28
- こうなったのを覚えていますww - はい
3:29
そうおっしゃってくださるだけで 本当にありがたく思います
3:34
本当に
3:36
Q. 食べ物がすごくお好きだと?
3:38
食べることは大好きです
3:39
減量されましたよね? ダイエットを
3:41
ものすごく痩せました!
3:42
軍隊でちょうど 10キロ以上太ったんです
3:46
- 入隊するまではいつも1日1食を - はい
3:48
ほぼ習慣化していたので
3:50
太るということは そんなになかったのですが
3:52
入隊してから [入隊後]
3:53
必ず3食 食べないと いけない状況になったので [変化した食習慣]
3:56
すぐに1~2か月で 10キロ太ってしまって [自然と増えた体重]
3:59
軍隊で増えた体重を落とすのに 苦労しました [カムバック準備で]
4:02
今回 何年ぶりにSOLソロとして リリースされるんですか?
4:05
6年ぶりくらいじゃないですか?
4:07
そうです
4:07
僕が入隊する前 最後に ソロアルバムをリリースしたのが
4:11
ほぼ6年くらい前になります
4:13
SOLさん… もっとたくさん リリースしてもらえませんか? ファンとして本当に
4:17
- 本当に - 僕もそうしたいのですが
4:19
- ご存知のとおり - はい
4:20
チーム活動も一緒にしているので [チーム活動を並行しているので]
4:22
ソロアルバムを僕が 出したいと思う時期に出すのは [ソロ活動の時期を]
4:24
ソロアルバムを僕が 出したいと思う時期に出すのは [待たねばならない状況]
4:26
思ったより簡単ではありません なので
4:28
時間がかかってしまいましたが
4:29
2023年からは音楽活動もして
4:32
ファンの皆さんにお会いする機会が たくさんできると思うので
4:35
僕もすごく期待しています [楽しみなSOLの2023年]
4:37
すごく楽しみです…
4:38
それでは食べ物と共に お話を伺っていきましょうか
4:41
本格的なアルバムの話は
4:42
韓国料理が大好きだということで [SOL's favorite: 韓国のお節料理とトックク]
4:44
韓国料理をご用意しました [SOL's favorite: 韓国のお節料理とトックク]
4:45
はい 僕のためにこうして 美味しい料理を準備していただいて…♥
4:48
[韓国人SOLのための食事]
4:54
今回はシングルですよね? [Q. 新曲「VIBE」はシングル?]
4:55
今回はシングルです
4:56
- JIMINさんと一緒に - はい [資料出典:THEBLACKLABEL]
4:58
そうなりましたよね [SOLの新曲にフィーチャリングとして]
4:59
はい そうなりました [参加したJIMIN]
5:00
すごく感慨深かったです
5:01
これが本当に こうして世に出るんだなと
5:03
今 曲を聴きながら 曲の話ができればと思うのですが
5:06
とても光栄なことに先輩の曲を…!
5:09
今日ぜひ聴きたいです!
5:10
今 僕はリスナーの立場として…♥
5:12
本当にファンとして…♥
5:14
[「VIBE (feat. Jimin of BTS)」]
5:17
タイトルは「VIBE」です!
5:18
「VIBE」~
5:37
[資料出典:THEBLACKLABEL] [BIGBANG旋風を巻き起こし]
5:39
[K-POP第2世代の アイコンとなったSOLと]
5:41
[彼を見て夢をはぐくんだ少年]
5:47
[ついに実現した2人の出会い]
5:54
一生懸命レコーディングしたんだね [JIMINさん]
5:56
頑張ったね~
5:57
ウソじゃなくてJIMINさんは
5:59
- 15回以上 - はい
6:01
録り直して
6:03
もともと歌をやってた人では ないんです
6:05
ああ もともとは歌をやってたんじゃ ないんですか?
6:07
はい もともと 舞踊をやってたんですが
6:09
ああ
6:10
- モダンダンスをやってたと聞きました - はい
6:12
なのでデビューしてほぼ初めて [デビューを準備する過程で 歌を始めたJIMIN]
6:14
歌というものを始めました [デビューを準備する過程で 歌を始めたJIMIN]
6:16
だからJIMINさんも 色んな経験を重ねてきたんです
6:19
- 見ていてすごく努力派だと思いました - そうなんです
6:22
僕も大抵は できるまでやりますが
6:24
わあ JIMINさんは…!
6:26
僕がかなわないくらい本当に できるまで とことんやるんですね [努力派で有名なSOLも驚いた]
6:27
僕がかなわないくらい本当に できるまで とことんやるんですね [JIMINの粘り強さと情熱]
6:29
- そうなんです JIMINさんは そこがすごいんです - はい
6:32
JUNG KOOKさんは 何というか天才という感じで
6:36
努力をしないわけではなくて!
6:37
生まれ持ったのがすごく多い人で [生まれ持った才能が多いJUNG KOOK]
6:39
JIMINさんは それを努力でカバーした [JIMINは努力が光る]
6:42
- また別の天才という感じです - そうだね [また別の天才]
6:45
[資料出典:THEBLACKLABEL]
6:47
[努力が美しい]
6:49
[2人のアーティストの出会い 「VIBE」]
6:54
僕は絶対1位になると思います [聴いてみると 「VIBE」は絶対1位]
6:56
[ハハハ♥]
6:57
僕が聴きます 絶対に [「VIBE」1人ストリーミング団]
6:59
絶対とらないと
7:00
- 先にシングルで リリースされる曲ですよね? - はい!
7:02
これが先に リリースされ…ましたよね!
7:05
今 放送されている時には
7:07
1位になってますよ 今
7:09
全国に「VIBE」が
7:10
ああ… もしそうならなかったら
7:13
絶対とりますよ! 絶対にとります!
7:15
どうしてフィーチャリングを [Q. 「VIBE」 JIMINと 一緒にやったきっかけは?]
7:17
することになったんですか? [Q. 「VIBE」 JIMINと 一緒にやったきっかけは?]
7:18
- ちょうど2年前 - はい
7:20
- 僕が除隊して音楽制作を 始めていました - はい
7:23
その時はまだ BTSのメンバーはソロ活動を
7:26
活発にやる前でした [BTSは「Dynamite」で 活動していた時期]
7:27
はい そうです
7:28
TEDDYさんと プロデューサーの方たちが
7:30
僕が除隊した記念に
7:32
「SOL! かっこいい曲を 一緒に作ろう」
7:34
そういう雰囲気になったんです
7:35
それであの時 本当にスケッチで簡単に [2年前]
7:38
ビートとループだけ作っておいて [2年前]
7:39
それにジブリッシュで
7:41
ジ…ボルスですか?
7:42
分かりますよね? ジブリッシュでただ
7:44
ああ [ガイド歌詞 gibberish=デタラメ]
7:45
- 歌詞のない - 僕たちはデタラメ歌詞と言いますが
7:48
デタラメ歌詞のまま
7:49
時が経って
7:50
TEDDYさんが軽く 言ったことなんですが
7:53
「このあたりでかっこいい曲で JIMINさんとSOLが」
7:57
「同じ曲でコラボしたら すごくかっこいいだろうね」
8:00
JIMINさんと一緒に やってほしいというアイデアを聞いて [JIMINもOK]
8:02
それで完成させたんです
8:04
何だか世界観が衝突しそうな感じですが [かっこいいな… SOL先輩の隣に うちの年下メンバーが…]
8:07
たぶんJIMINさんに
8:10
これまでの時間の中で 一番影響を与えたのが
8:13
- 先輩ではないかと… 僕は心からそう思います - ああ…
8:15
実は周りの方も そうおっしゃってくださったし
8:19
JIMINさんも実際に会った時 そう言っていましたが
8:21
僕もすごく いろんなことを学んだし [JIMINさんから]
8:23
本当にたくさん 刺激を受けたと思います [お互い]
8:26
本当にすごく一生懸命で
8:28
一緒に作業している間中 すごく面白かったし楽しかったです
8:31
MVもすでに 公開されていると思いますが [1月13日]
8:33
僕は正直 現場の写真など まったく見ていないんです [徹底したセキュリティ]
8:35
はい [徹底したセキュリティ]
8:35
どんな感じですか? MVは [Q. 「VIBE」のMVはどんなVIBE?]
8:38
まずは僕もそうですが JIMINさんのことが好きな ファンの皆さんが
8:41
一番見たいと思うような姿を
8:43
ダンスもたくさん入っている [資料出典:THEBLACKLABLE] [2人のダンス]
8:45
そんな曲なので [資料出典:THEBLACKLABLE] [2人のダンス]
8:46
そんなシーンを中心に
8:47
かっこいいセットで
8:49
本当に一生懸命 練習していました!
8:51
びっくりしました
8:52
JIMINさんはよく 体がつるんですが…
8:53
絶対に練習しないと いけないからと言って
8:56
いつも来てたんです 練習室に
8:58
僕はダンスをしに来て [チラッ]
9:00
見て [JIMINさん 帰るね…]
9:00
特に今回の振付が
9:02
振付でもフリースタイルでもない [決められた振付と フリースタイルの中間のどこか]
9:03
その中間の曖昧なところにあって [決められた振付と フリースタイルの中間のどこか]
9:05
僕もそうだったし JIMINさんもそうでしたが
9:07
自分のものにするのに 少し時間がかかりました
9:09
いや でも先輩は すごくダンスがお上手だから…
9:12
それでは新曲「VIBE」の満足度は
9:15
例えば1から100までとしたら どれくらいですか?
9:19
SUGAさんも同じだと思いますが
9:20
今 僕たちの立ち位置で…
9:22
僕が思っているレベルの満足度を
9:24
- 満たしていない作品を - はい
9:27
世に出すことはできませんよね
9:30
「VIBE」は僕の基準からすると 本当に満足のいくレベルにあるので
9:33
これも世に出ることになったわけです [自信を持って世の中へ]
9:36
「VIBE」の中で僕の足りない 部分だとか残念に思う事などは
9:38
この曲が世に出たあとで [この曲を聴いた人々が]
9:40
僕が気付かなかった部分は [分かってくれて]
9:41
皆さんが言ってくださる内容から [その中で自分が 気付かなかったことを学ぶだろう]
9:44
改めて考えてみることが できると思います
9:46
今の僕としては とても満足しています
9:48
なぜなら特にJIMINさんとの [なぜならfeat. Jimin of BTS]
9:51
こういうコラボレーションが 現実になったということ自体が
9:55
ちょっと… 僕はいまだに 信じられない気分なんです
9:58
本当に大騒ぎになるでしょうね
9:59
この組み合わせもそうですし [SOL×JIMIN]
10:01
- 本当にすごく不思議だと 感じると思います 皆さんが - はい
10:04
違うマンガの主人公の2人が [違うマンガから 2人の主人公が同じ世界に登場]
10:06
同じマンガに出てくる感じ [違うマンガから 2人の主人公が同じ世界に登場]
10:08
突然
10:08
- 2人の歌声もすごく合うし - はい
10:10
JIMINさんはSOLさんを 研究しつくしたんですよ 本当に!
10:13
冗談じゃなくて
10:14
JIMINさんがやるSOLさんの モノマネご覧になってませんよね?
10:16
僕のモノマネは見ていません
10:17
- 話し方までマネします - あっ 本当ですか? [話し方まで似たかった]
10:19
それほどSOLさんのことを [話し方まで似たかった]
10:21
[JIMINが10年間演奏する 歌の主人公]
10:25
8年間それ弾いてない?
10:27
♪ キミの Oh 目・鼻・口も そっと触れた小さな手 ♪ [精一杯手を伸ばして触れたかった]
10:32
[憧れの人との作業]
10:36
僕もTABLOさんとコラボしましたが ミュージシャンとしてどれほど [憧れていた]
10:40
- その瞬間がすごく - はい
10:44
どれほど胸が高鳴ったか [JIMINさんが]
10:46
ああ…「VIBE」
10:48
ひと言でまとめると?
10:50
「VIBE」の歌詞にもありますが
10:53
「暗い夜空のtwilight」
10:54
うーん
10:56
僕の個人的な「VIBE」という 曲の印象がそうです
11:00
かっこいいな…♥
11:01
[漆黒のような夜を輝かせる 鮮やかなtwilight] [資料出典:THEBLACKLABLE]
11:05
今 活動は17年目ですよね [1. 17年目の歌手SOL]
11:08
そうですね 僕がデビューして…
11:10
今2023年だから17年
11:12
韓国ではこのサイクル
11:14
歌手のライフサイクルは すごく短いじゃないですか
11:17
本当に短いですよね
11:18
どんな気分ですか 17年を…
11:19
正直17年という数字を聞くと 「わあ すごく長く続けたな」
11:23
僕が中学生の頃に デビューされたんです
11:24
その話をJIMINさんがしていました
11:26
JIMINさんが中学生の頃
11:27
僕たちの「STILL ALIVE」 [資料出典:YGエンターテインメント] [BIGBANG 5thミニアルバム]
11:28
アルバム『ALIVE』を 聴いていたと言っていました [『ALIVE』(2012年)]
11:30
- あの頃 僕が - 名盤ですよ…!
11:32
23歳だったと思います [当時 SOLは23歳]
11:33
本当に若かったですよね あの頃!
11:36
「あの歳であのキャリアはどうすれば 可能なんだろう?」 と思って [資料出典:YGエンターテインメント]
11:39
だって本当に [あり得なかった20代前半での成果]
11:41
あり得ないじゃないですか 本当に
11:43
- 考えてみたら あの頃 20代前半だったのですが - はい
11:45
僕も若かったし
11:46
でもそれを聴いていた SUGAさんやJIMINさんが
11:49
中学生だったということに 僕は「わあ…!」
11:51
なぜなら「LIES」が 僕が中1の時に出たんです
11:56
ものすごく [more♥ more♥]
12:00
先輩の音楽を聴いていて あれはライブステージでしたが
12:03
この方は本当に 悟りを開かれてるなと
12:05
本当に [ボーカルの達人]
12:07
なぜなら圧倒的じゃないですか 歌声や曲が [声が圧倒的すぎ]
12:10
そのモメンタムがあったんです! 大きくチェンジする… [先輩のボーカルに]
12:13
分かりません 僕 個人として考えてみると
12:15
「EYES, NOSE, LIPS」の後に リリースした [2014年「EYES, NOSE, LIPS」以降]
12:17
- BIGBANGのアルバムの頃から - はい
12:19
僕のボーカルについて そして音楽性について
12:22
より確信を持った瞬間が あったように思います
12:25
それがどんな瞬間だったと 正確に言うのは難しいですが
12:28
それまで長い間 積み重ねてきた経験
12:31
もうはっきり分かると感じる部分が [突然あふれ出て 自分を成長させた瞬間]
12:34
できたのが 10年後からだったと思います [デビュー後10年]
12:38
- BTSの皆さんも10年経ちましたよね - はい
12:41
- 10年後からは - はい
12:42
たぶんそう感じられると思います 今では「ああ…」と
12:44
曲だったり音楽的なあらゆる面で
12:47
もうはっきり分かると感じる… [再び成長できるモメンタム 2023年]
12:52
[濃い経験で熟成した]
12:54
[17年目の歌手 SOL]
12:57
先輩 ところで…
12:58
全然食べずにww
12:59
[放置中…]
13:04
いわゆる その…
13:06
サッカーで言えば名勝負 [歴史に語り継がれる スポーツの名勝負のように]
13:07
バスケの名勝負のように [歴史に語り継がれる スポーツの名勝負のように]
13:10
ステージにもそういうのが ありますよね [歌手として]
13:11
あの時は最高だったなというのは [BTSにとっては]
13:13
- 2017年『MAMA』の「MIC Drop」が - はい
13:17
[2017年 『MAMA』の「MIC Drop」]
13:19
それはアルゴリズムを通じて 一番よく紹介されてもいますが [SOLの歴史に残る最高のステージ」
13:23
「GOOD BOY」だと思います [2014年 『MAMA』 「GOOD BOY」]
13:25
『MAMA』での 「GOOD BOY」のステージが
13:26
- 当時の状況もすごく面白かったですし - はい [資料出典:CJ ENM]
13:30
- あの時 上着を脱いで… - はい
13:33
見ながら…
13:34
なぜならあの時 脱ぐ予定はなかったんです
13:36
ああ… どうしてですか?
13:37
もともとジャケットを着る 衣装だったのですが
13:41
ステージに上がる前に 僕が脱いだんです [予定になかった上半身披露]
13:43
「脱いだほうがかっこいいかも…」 と脱いだんです
13:44
日焼け具合が最高でしたよ? [資料出典:CJ ENM] [準備されていた日焼け]
13:46
- 準備はしておいたんです - 準備はしておいて
13:48
急いでやって上がったんですが [状況を左右する要因も多かったけど 記憶に残ったステージ]
13:50
ステージの出来は 良かったと思うので
13:52
- 僕はいつも『MAMA』の BIGBANGをすごく思い出します - はい
13:58
すごく圧倒的なので…
13:59
いえいえ
14:00
そうじゃないですか 本当に [身の置き所がない]
14:02
本当に僕たち こんな感じで見てたんです
14:05
またまた… すでにもう
14:06
「僕たちも ああいう歌手になろう」
14:10
- はるかにもっと かっこいい歌手になっているので - いいえ
14:13
BIGBANGは レジェンドだと思います
14:15
[資料出典:CJ ENM] [香港で開催された2014年『MAMA』]
14:18
「僕たちも ああいう歌手になろう…」
14:21
[3年が経ち 再び香港での2017年『MAMA』]
14:24
[先輩は夢を与え 後輩は夢を叶えた]
14:28
本当に… 正直
14:31
ミュージシャンとして すごく緊張する瞬間だと思います [今が]
14:34
そんな瞬間は 何度もありませんでしたが
14:36
すごく今 不思議です
14:39
テレビを見てるみたいです♥
14:41
いや…
14:42
僕も正直 今日こういう機会をいただいて
14:44
お会いできて本当に嬉しいです
14:47
いろんな話がたくさん できたらいいなと思うので
14:49
正直 チーム活動も すごく長かったし
14:51
ソロ活動もして [チームはもちろんソロも長い先輩]
14:53
僕はソロとして これから始める立場ですが
14:55
気になることが すごくたくさんあります
14:57
そうですね… 僕が…
14:59
- 少しでも - はい
15:00
アドバイスできるとすれば
15:02
「もしBIGBANG先輩が 知り合いだったら会いに行って」
15:04
「何を聞けばいいかな?」 そんなことを
15:06
何度も想像していました 正直言うと
15:08
僕の場合 ソロをこれから始める立場で
15:12
- すべてがすごく怖いです - うーん…
15:14
どんな感じか…
15:16
- 分かります! - 分かりますよね?
15:17
なぜなら一緒にやっていたことを 1人でやらないといけない [メンバーと一緒に]
15:20
「(1人で)できるのかな? 」 ということへの…
15:22
すごくよく分かります
15:23
ゲストとして出たのは
15:25
「That That」で少しだけ 出演したのが初めてだったんです [資料出典:P NATION]
15:26
- メンバーがいないので すごく緊張しました - そうですね
15:28
- 吐きそうになりました - そうですね
15:29
- あれほどステージを たくさん経験しているのに - そうですね
15:32
僕がSUGAさんに何かアドバイスを するということ自体
15:34
悩んでしまいます
15:35
なぜなら今とても 上手くやってらっしゃるし [あっ… いえいえ]
15:38
ある意味 僕たちよりはるかに 上手くやってらっしゃるので
15:40
どんなアドバイスが僕にできるかな? [たくさん悩んだ末に 伝えたいアドバイスは]
15:41
でも結局は
15:43
僕がやっている多くのソロ活動や 音楽のすべては結局
15:46
僕はチームのためになるべきだ
15:49
絶対にチームが先で メンバーが優先されるべきだし
15:52
チームに迷惑をかけることは やってはならない [チームのためのソロ]
15:55
今はもちろん 1人で難しいし大変だから
15:57
上手くいかない時もあるけど [ソロ活動が]
15:59
それでも僕と一緒にやっていた チームがあるというだけでも
16:03
すごく力になったと思います
16:05
それでも僕はまたチームとして
16:08
僕が帰って もっと頑張ればいいという
16:10
そんな自信のようなものも すごくあったと思うし
16:12
今みたいに チームのことを先に考えて
16:15
メンバーとの関係を 健全に保っていけば
16:18
それを超える能力や無敵の力は ないと思っています [最高の能力かつ無敵の力 チームワーク]
16:22
チームの時が一番 かっこいいですよね 正直
16:25
- そうですよね - はい
16:26
僕はうちのチーム… すごく好きなんです
16:28
- 当事者でもありますが -はい [BTSのピースであり 1人のARMYとしても]
16:30
ファンとしてもBTSが好きなんです
16:32
- 兄弟の仲みたいですよね - はい
16:34
[Only 7]
16:38
6月だったかな [2022年6月だったかな…]
16:40
6月13日にメンバー同士でお酒を飲む コンテンツが公開されたんですが
16:43
チーム解散だとか [BTS事実上の解散手順?…] [BTS グループ活動中断宣言…理由は?]
16:45
中断だとか言われて
16:46
いや そうじゃなくて 少し休まないといけないので仕方なく
16:49
物理的に休まないといけないので [仕方のない休みなのに]
16:50
そういう話をする時に
16:53
すごく怖かったです そういう状況自体が
16:55
どうして世間は僕たちに 永遠に休めと言うんだろう
16:58
うん… まだやるべきことが たくさんあるのに
17:00
現役なのに [先に経験した先輩の苦笑]
17:01
- なのでその時ちょっと…正直 お会いしに行きたいと思ってました - ああ
17:05
- どうすればいいのか - はい
17:06
実はJIMINさんと一度 僕の家に 招待しようと思ってたんです
17:10
一緒に来て
17:11
JIMINさんがキムチチゲが すごく好きだと言うから
17:14
だから僕がキムチチゲを 作ってあげようと思って [For SUGA JIMIN]
17:16
まるで兄弟じゃないですか?
17:18
それじゃ
17:19
知り合いのお兄さんが僕に キムチチゲを作ってくれる…?
17:21
想像できませんよ
17:23
- その時に一緒に来て - はい [悩み相談 with キムチチゲ]
17:24
ご招待いただければ
17:26
幼い頃にぜひ聞いてみたかった ことがあるんです [話が出たついでに]
17:28
ミュージシャンたちが よく言いますよね
17:30
- ステージが 撤去されるのを見ると虚しくて - 虚しくて
17:32
寂しいと言いますが
17:34
正直… 虚しさというよりは
17:37
ギャップ
17:38
…を感じたことは 多かったと思います
17:41
SOLとして僕は大勢の人たちに
17:44
認められたり評価されたりして
17:46
目的に向かって進み続けていて [愛され認められて輝くSOLだが]
17:48
でも正直そういう姿とはまた別に 家に帰ってきたら [太陽の沈んだ夜には]
17:52
そういうこととは関係なく 暮らしていける人になるので
17:55
そういったことへのギャップを すごく感じたりしました [SOLとトン・ヨンベとのギャップ]
17:58
幼かった頃 20代の初めは
18:00
「大衆の関心や愛を」
18:02
「どうすればずっと 得られるだろう?」
18:05
そういうプレッシャーや負担ですごく つらかった時もあった気がします
18:10
どうやって乗り越えたんですか?
18:11
でも実は一番大事だったのは
18:12
どんな人たちが 周りにいるのかだったと思います
18:16
それがメンバーであれ
18:17
また周りのスタッフの方であれ
18:19
冷静に違うことは違うと 言ってくれて
18:21
- ああ それは本当に大事ですよね - はい
18:23
- そういうことを言ってくれる人 - 言ってくれる人
18:25
当時そういうことを 言われるのは正直イヤなんですよ
18:27
「なんでこんなことを言われないと いけないんだろう?」って でも
18:29
そういうことを言ってくれる人たちが そばにいるというのは ものすごく [自分にとって本当に必要な冷静な助言]
18:33
そういう人がたくさんいないと いけないと思います
18:35
たくさんいると良いですよね
18:36
なぜなら いつの間にかみんな 「よしよし」になってしまうから
18:39
たぶん… ご存知だと思います
18:41
もっと多くの人に愛されて 人気が高くなるほど [君が手に入れたものが多くなるほど]
18:44
僕がやるすべてにオッケーが出されて [自分への助言は消える]
18:46
- 「君がやることはすべて良いよ」 - 一番気を付けるべき タイミングなんですね
18:49
そういう人たちが周りに多いほど [甘い言葉だけを言う]
18:51
そうですね
18:52
自分にとっては それがすごく毒になる [積もっていく毒]
18:53
- 毒ですよね 本当に - はい
18:54
なので最近は全体的に メンタルケアを一生懸命やっています
18:59
ああ…
19:00
こういう話を一緒にできる人が
19:02
- いるということも 僕はすごく嬉しいですし - はい
19:05
- 僕はこういう話を一緒にできるという - はい [山頂の孤独を共感できる人]
19:07
この状況がすごく良いですね
19:10
少し… 酔ったみたいです
19:12
お酒を飲んでないのに
19:13
[今日は話に酔うタイム]
19:15
しばらく出演されてませんでしたよね
19:18
- しばらく - はい [除隊後しばらくメディア出演を控えたが]
19:19
日常をどのように過ごされたか [2. 日常 トン・ヨンベ]
19:21
多くのファンの皆さんが 知りたがってると思いますが [2. 日常 トン・ヨンベ]
19:24
正直こんなふうに自分を出すことが
19:26
好きな性格ではないと思います
19:28
僕も少し [僕もです①]
19:29
- そうですよね? - はい
19:29
正直 家にいることがほとんどで [日常は]
19:32
家での生活が主で
19:34
南山に…
19:35
僕も南山 [僕もです②]
19:36
南山の周辺へよく行って歩いたり
19:38
- それくらいの - ささいな日常
19:40
ささいな日常を すごく大切に思っていて [家と散歩がすべてのささいな日常]
19:42
それがすごく幸せで
19:44
最近RMさんと 展示会に行かれてるんですか? [日常追加]
19:46
RMさんは一体…
19:48
美術にいくつもりなのかな?
19:50
展示会を
19:51
いや RMさんの話は 本当によく聞いていたんです
19:55
「一度一緒に会ってみないか」 [君と同じように美術に 興味のある青年がいる!]
19:56
なので僕も「いいですね」と 言っていたんですが
19:58
- 韓国で『フリ〇ズ』が開催された時に - はい 『フリ〇ズ』 [『フリ〇ズ ソウル』]
20:00
その時 すごく自然に 出会ったんです!
20:02
うーん
20:03
「RMさんのお話は 以前からよく聞いています」
20:05
「一度会って食事しましょう」 そう言って仲良くなりました
20:09
それ以来 一緒に食事をしたり
20:11
連絡を取り合っています
20:13
僕よりもよく会っている気がします
20:15
あれこれ話をしてみたら 通じ合うものも多いし [通じ合うものが多いアートメイト]
20:18
文章を書くのもお好きだと [RMさんのように]
20:20
僕の性格が… いろいろと考える性格なので
20:23
一日の仕事を終えると必ず
20:25
長ければ数行になる時もあるし
20:27
ただ一文だけになる時もあるし
20:28
あるいは本当に 一つの単語になる時もあるし
20:30
思いついたことを 書き留める習慣をつけたんです
20:34
そういうものをもとにして 歌詞にもたくさん
20:37
- そうですよね - 使いますし
20:38
似ている共通点がありますね [僕もです③]
20:40
僕は必ずペンで書くんです!
20:42
そうそう [ササッ]
20:43
黄色いノートに
20:44
- 歌詞もいつもそれに書くんです - そうですね [歌詞もいつもペン&黄色いノート]
20:46
- そういう感性が確実にある気がします - はい [共感]
20:47
- パソコンでは書けません - ええ そうですよね [「僕たち共通点がいっぱいでしたね…?」]
20:50
何を書いているのか 分からなくなるんです
20:52
僕も家で本格的に
20:54
- いろいろと考えを まとめる時に使おうと - はい
20:57
- タイプライターを買いました - タイプライターですか? [タイプライターを購入]
20:59
アナログ感性の [最高のアナログ感性]
21:00
- カチャンっていう - カチャン
21:01
カチャカチャカチャ
21:03
それは消せませよね?
21:04
- 消せません! - はい
21:05
というのも最近タイプライターに 関するドキュメンタリーを観て
21:09
すごく [ドキュメンタリーをよく観る]
21:10
面白いな [タイプライター面白い♥]
21:11
- なぜなら最近は書いて気に入らないと 全部消してしまいますよね? - はい
21:14
でもタイプライターは消せないので
21:16
あとで見た時に面白かったり
21:17
こんなこと考えてたのかと思ったとしても [あとで見た時に面白かったり 恥ずかしかったりしても]
21:20
全部残しておいたほうが 良い気がして [僕の痕跡]
21:22
- 遺産になりますよね あとで - はい
21:24
先輩のスタジオは 会社にあるんですか?
21:27
僕は正直 スタジオを今まで
21:29
作れる状況にはありましたが
21:31
まだスタジオを作る必要はないと 思っています
21:36
なぜならSUGAさんは自ら
21:37
ビートを作るしトラックを作るので [ビートとトラックを自ら作るSUGA PD]
21:40
スタジオは絶対に必要ですが
21:42
僕の場合は正直
21:44
ソングライティングをしたり 歌詞を書く作業なので
21:47
むしろそういう作業は スタジオに行って「歌詞を書くぞ!」
21:51
「メロディー作るぞ!」と思って やった時は上手く… [今日スタジオ行って歌詞を一行書くぞ!]
21:53
出てきませんよね?
21:54
上手くいったことが ほとんどありません
21:56
僕たちのチームは 僕とRMさんとJ-HOPEさんで
21:59
スタジオが3人とも スタイルがまったく違います
22:02
- ああ! そうだろうね - はい
22:03
なぜならスタジオを見ると
22:05
スタジオを作った人の性質や性格が よく現れているので [スタジオのインテリア=部屋の主の性格]
22:09
どんな感じですか?
22:09
RMさんは博物館です [RM=博物館]
22:12
見ました! 最近『Indigo』を リリースしてYou〇ubeで… [Rkiveは「キム・ナムジュン」]
22:14
完全に博物館です RMさんは博物館です
22:17
J-HOPEはアメリカの レコーディングルーム分かりますよね? [J-HOPE=アメリカのレコーディングルーム]
22:19
はい [J-HOPE=アメリカのレコーディングルーム]
22:20
あんな感じにしてみたいと言って 赤にしたんです [HOPE WORLD「音楽は華やかな祭りだ」]
22:23
- どういう感じか分かります - 僕は完全に作曲家の部屋
22:25
- スピーカー3台 - 音楽だけに集中できる [誰が見ても「ミン・ユンギ作業中」]
22:28
僕も個人的に作業する時は
22:30
- 僕のクローゼットルームに - はい
22:31
机が1つあるんです
22:33
クローゼットルームに机
22:34
それが すごく集中できるんです!
22:35
不思議です 部屋を別に作ったら
22:38
それ自体が何だか不自然で
22:40
VIBEが出ませんよね?
22:40
クローゼットルームから感じられる
22:42
不思議な心地よいVIBEがあるので
22:44
正直 ホコリだらけなんですけど
22:46
そこで書いて歌詞をまとめて
22:48
それに僕は特に 今回のアルバムの場合は
22:50
- 夜によく走るんです - はい
22:52
梨泰院の方に向かって走って 南山まで行って帰ってくるんですが [梨泰院から南山まで]
22:55
正直 走りながら 考えをまとめています
22:57
- 走りながらまとめて - 確かに そういうのありますよね
22:59
- 運動しながらまとめる - 運動しながらまとめて
23:01
一番アイデアが浮かぶ時は
23:03
眠りにつく直前
23:05
急に思いもよらなかった メロディーが浮かんだり
23:07
- 急に出てくる時がありますよね - はい
23:09
思いついたり
23:09
まとまらなかった文がまとまったり
23:11
みんな同じなんだな [僕もです④]
23:12
現実に足をつけて [今少し話してみただけでも]
23:15
生きているミュージシャンの 1人なんだなと改めて感じています [歌手SOLは現実に足をしっかりつけて]
23:17
生きているミュージシャンの 1人なんだなと改めて感じています [生きているミュージシャン]
23:19
なぜなら普通は 自分の曲が全国から聴こえると
23:23
- 現実感覚を… - 失いますよね!
23:25
失ってしまう瞬間が あるじゃないですか
23:26
でも僕たちのチームは 猛烈に現実感覚を [先輩のように]
23:29
守ろうとしています僕たち同士で
23:31
「現実的であってほしい」 [いつも言っていること 「現実的であってほしい」]
23:33
「全部自分のものではなくて」
23:34
「どれもいつかは無くなるものだから」 [今手にしているものは いつかは無くなるものだから]
23:36
「平凡にバランス感覚を上手く とってほしい」とよく話します [僕たちはいつも平凡でいよう]
23:40
僕がすごく驚いたポイントが そこなんです
23:42
JIMINさんにも会ったし RMさんにも会ったし
23:45
今SUGAさんにも会いましたが [今 会った]
23:47
全員が一貫して話すのは このことです
23:49
なので僕はそこから 本当にたくさんのことを感じました
23:52
「ああ…」 正直 今の立ち位置で [今のBTSの位置で 現実感覚を探すこと…?]
23:55
そういうことを考えるのは [今のBTSの位置で 現実感覚を探すこと…?]
23:56
- 思ったより簡単ではありません - そうですね
23:58
僕たちは何でもなく
23:59
僕たちはただ一生懸命やるべきで
24:01
僕たちの音楽を頑張るべきだ
24:03
- 正直それがすべてなんです - そうです
24:05
そのことをある瞬間から 忘れてしまう
24:07
そういう様々な 環境的な要因があるけど [「すべて」を忘れさせる様々な環境]
24:09
- できる限り平凡に生きようと努力したり - ええ そうですね
24:12
ささいなことにも 感謝しようと努力したり
24:14
周りの人たちと良い関係を 保とうと努力したり
24:17
これこそが 僕が思うに
24:18
本当に大事なことであって
24:21
一番…
24:24
正直こういう話になったから 僕も話しますが
24:27
- 自分が尊敬する多くのアーティストの 音楽を勉強しますよね - はい
24:31
ある時こんなことを思ったんです
24:33
彼らを通じて音楽を勉強して
24:35
自分もどうすべきかについて 研究するのは
24:38
本当に大事だし良いことだけど
24:41
正直彼らの人生まで見ようとは [好きな歌手の「音楽」の向こう側の]
24:43
- 思いませんよね - そうですね [「人生」までは見ていない]
24:45
でも僕が本当にただの1人の人間 トン・ヨンベに戻った時 [歌手SOLではなくトン・ヨンベとして]
24:48
うまくメイクをすることができなかった時 [現実感覚を失い 「人生」から墜落した時]
24:50
もたらされる多くの… そういう悪い結果を
24:53
はい
24:54
僕はたくさん見せてきたと 思うんです 正直言って
24:57
だからそういうことを通じて僕も
24:59
1人の人間として [歌手の前に1人の「人」であることを 忘れてはならない]
25:01
何かを失ってはならないし [歌手の前に1人の「人」であることを 忘れてはならない]
25:02
足りない部分があることを 知るべきだし
25:04
人間的な成長が伴わなければ [人間的な完成のない 音楽的な成功?]
25:08
果たしてそれは 何の意味があるのか​​…?
25:11
1つ願い事を言うなら…
25:12
僕が生きていく上で見せる 様々な姿が…
25:15
本当に僕もたくさん 努力しないといけませんが
25:17
いいお手本になりたいと思っています [いいお手本になれるように]
25:20
- 似たようなことを 思ってたんですね - はい
25:22
[BTSのメンバーである前に]
25:23
[BIGBANGのメンバーである前に]
25:25
[僕の杯は何で満たされているのか]
25:28
ああ 今日は話が…
25:30
楽しんでいただけてますか? 大丈夫ですか?
25:31
[チラッ]
25:33
すごく良いです♥
25:34
[ヒヒッ♥]
25:35
ああ… 音楽の話をもっとしたいな…!
25:37
でも本当に
25:39
音楽の話をすると 時間が経つのを忘れますよね
25:41
しかも気の合う人がいるんです
25:44
いますね そうですね
25:45
SOLさんとは
25:45
どうですか? 気が合うと思いますか?
25:47
はい 僕は共通点が たくさんあると思います
25:49
僕も話しながらすごく驚きました
25:51
「おっ? そんなふうに 考えてるんだな」 [お互いの共通点を見つけた今日]
25:52
「おっ? そういうことは僕も すごく考えたことがあったな」と [お互いの共通点を見つけた今日]
25:55
いや実は僕も…
25:57
- ぜひ先輩のプロデュースをしたいと 思ったことがあったんです - はい
26:01
- それでご連絡を差し上げようか どうしようか迷っていたことがあって - おっ!?
26:03
- 僕は実際にSUGAさんが 作った曲をすべて聴きましたが - はい
26:07
- すごく好きです♥ - ありがとうございます
26:09
特にソロ曲の「Daechwita」も
26:11
本当にすごく良かったし [恐縮…]
26:12
「Daechwita」をご存じなんですか…?
26:14
僕もすごくファンで全部知っています [先輩が聴いてくださったって!]
26:18
なので…
26:18
恥ずかしい「Daechwita」
26:19
[かわいい…♥]
26:21
なので いつか本当に [SOL×SUGA 今日から祈願スタート…!]
26:24
機会さえいただけるなら 僕が一生懸命
26:26
いつでも
26:28
- 『SUCHWITA』の看板 - はい [『SUCHWITA』の看板コーナー]
26:30
タイムマシーンに乗って [タイムマシーン トーク]
26:32
もし行きたい時間があれば
26:35
過去でしょうか? 未来でしょうか?
26:37
- 僕は正直 過去に 戻りたい気持ちはありません - はい
26:40
もし過去に戻るとして [過去に戻り]
26:42
何かを変えられるとしても [失敗を変えるとしても]
26:44
それが果たして僕にとって そこまでタメになるのかと
26:47
あの時に不十分だったからこそ
26:48
ある意味 今の自分がいると思うんです [過去の不十分さが作った今の自分]
26:51
近い将来に行ってみたいです [過去ではなく]
26:52
いつですか?
26:54
2023年4月から5月くらいに
26:57
必ずしもその時期である 理由があるんですか?
26:59
僕が4月から5月の間に
27:02
計画どおりなら
27:03
準備しているアルバムがリリースされるので [計画どおりなら長い間準備した アルバムがリリース]
27:06
なのでその頃になれば
27:08
これまで僕が準備してきた曲が 世に出て
27:10
すごく楽しみだな
27:11
- すごく楽しみだな 本当に - どんな反応があるかも気になるし
27:14
また何よりもアルバムを 出したあとに
27:17
ファンの皆さんに 僕も早く会いたいので
27:20
では公演も計画されてるんですか? [4~5月に]
27:21
はい アルバムのリリース後は 公演をたくさんしようと
27:24
- クゥ~…! - 計画しています
27:25
- ぜひ行きたいです - はい
27:26
先輩はすでに多くのことを 成し遂げられましたが [最後の質問]
27:29
夢はありますか?
27:31
これはゲストの皆さんに している質問です [共通の質問]
27:34
以前は夢は何かと聞かれると
27:36
こんなふうに思っていました 本当に壮大に
27:38
本当に世界的なステージに立ちたい
27:40
象徴的な所で公演がしたい
27:42
でも今になって夢は何かと聞かれたら
27:46
僕の近くにあるものの大切さを
27:50
より一層 感じるようになったと思います
27:52
誰よりも
27:53
僕の家族 僕の妻 [第一に自分の家族]
27:55
そして僕の子供には恥ずかしくない
27:58
責任感があって かっこいい人として
28:00
認められたいという思いは すごくあります
28:02
そして2つ目に…
28:04
僕が仕事をする上で今まで 関わってきた多くの人がいますが [17年活動して関わってきた人たち]
28:08
一緒にいる限り
28:09
僕が少しでも部分的にでも
28:10
常に役に立てる人になりたい [皆に少しでも 役に立つ人になりますように]
28:13
そんなことをすごく考えます
28:14
いつになるか分かりませんが [最後に]
28:16
もう一度メンバーたちと
28:18
ステージで ファンの皆さんに会いたい [もう一度メンバーとステージに立ち]
28:19
そんな夢を考えますね [「VIPに会いたい」]
28:23
その時は僕も必ず行きます
28:26
正直 韓国の音楽の歴史で
28:28
BIGBANGは外せないと思います
28:31
なぜなら遺産がたくさんあります
28:33
後輩たちが… 立派に走っている 後輩たちがたくさんいるので [BIGBANGを見て成長した数多くの後輩たち]
28:35
本当に一生ステージに 立ってほしいです [後輩たちのために]
28:38
引退しないでください 本当に 本当に
28:41
ディナーショーも行きますから
28:42
[日の出から日没まで 太陽の光は変わるけれど] [資料出典:YGエンターテインメント]
28:45
[明日なればまた日が昇り]
28:48
[永遠に光は失われない] [資料出典:THEBLACKLABLE]
28:52
この時間が残念ですね…
28:54
いや これから…
28:55
SOLさん SOLさんって 会いに行きます [頻繁に会いに行く予定♥]
28:59
本当に芸能人から サインをもらう気分だな
29:01
[スジョングァの瓶に記念サイン中]
29:03
とにかくこれは 飾っておきたいと思います
29:07
長い時間本当に先輩 楽しかったです [真実のVIBEで『SUCHWITA』を]
29:09
ありがとうございました 先輩 [盛り上げてくださったSOLさん ありがとうございました]
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ありがとうございました
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控え室に入る時 すごく怖かったんです 正直
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何だか
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- 僕たちのことを - はい
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そんなふうに怖いと
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なぜそう思うのか分かりません
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僕たちは本当に怖くないのに
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でも何というか 上司に会いに行くような気がして