どうも!1年間育休中のほやパパです。
突然ですが
ほやパパにも趣味はあります。
それは
時計を収集することです
今回は最近買ったG-SHOCK(GMW-B5000GD-1JF )をGMW-B5000V-1JR風にエイジングカスタムしてみました
ほやパパが購入した時計は定価が85,800円なんですが、なんとフリマアプリで29,000円で購入することができました
結構安く買えて嬉しかったです
↓今回購入した時計(GMW-B5000GD-1JF )
今のままでも十分カッコいいんですが、GMW-B5000V-1JR風にカスタムしていきます
GMW-B5000V-1JRとは2019年に限定生産で作られた時計で、もう正規店では売っていないんです。この時計を定価で買おうとすると、、、
なんと118,800円でした
現在では希少性もあり、限定品と言うことで定価以上で取引もされています。
なんとフリマアプリでは179,000円で取引されていました
↓ GMW-B5000V-1JR
この時計の魅力はやはりエイジング加工がされている点です
新品なのに、どこかヴィンテージっぽく長く使い古されたかのような時計で男心にぐっとくるんです
さて今回はどうやってGMW-B5000V-1JR風にカスタムをするかと言うと、、、
ただサンドペーパーで擦るだけです。
29,000円もしたので、とても悩みましたが、ほやパパの憧れに近づけるべく決断しました
↓今回使用したサンドペーパーです。
約4時間擦って磨いていきました
最初は1200番のサンドペーパーで擦って次に2000番のサンドペーパーで擦っていきます。
※サンドペーパーは番号が少なくなると荒くなります。
コツとしてはサンドペーパーで擦るところに水をちょこっとつけて擦ると削りカスが飛散しなくて良かったです
最後に研磨剤とコーティング剤が入ったシートで擦って完成です
めちゃくちゃ大変でした。。。
↓カスタムが完成した時計
おー1回も使っていないのにヴィンテージ感がでています
自分なりには大満足ですね
気持ち的にもう少し荒く無いサンドペーパーを使って擦っても良かったかなと思ってます
これまでG-SHOCK(GMW-B5000GD-1JF)をエイジング加工した記事等があまりなく、どれくらいの荒さのサンドペーパーで加工するのか?加工前後がどうなっているのか?加工時間はどれくらいか?等わかりづらかったので、この記事が少しでも参考になると嬉しいです
今回はパパのただの趣味回でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
現場からは以上です!