音楽に関わらず、紙に書くと覚えるのが数段楽になります。書くことが基本でしょう。
①まず、曲の流れを覚えます。五線譜に1番とかAメロとかサビとかを記入しながらその分の小節をとっていきます。 この時、私は繰り返しの記号などは使わず、はじめから最後までの小節をそのままとります。 五線譜はエクセルで自作。A4で4小節×20段
2枚でA3になり、譜面台にのります。そうすると曲全体の流れが分かり、どこで盛り上げるのか、さらっと叩くのかのポイントが見えてきます。
②次に重要なポイントをおさえます。曲調が変わるところ、フィルイン、ブレイク、ユニゾン、ソロ、ドラムが重要な役割を果たすところはしっかりとおさえます。これらは、ドラムの見せ場でもありますが、他の楽器との重要な兼ね合いがありますので、適当にやってはいけません。丁寧に扱いましょう。そのまま音符を記入することもあります。
③主旋律があるところは、面倒くさいので楽譜には書きません。その代わり、口ドラムで曲と合わせながら覚えていきます。ドッドタ、ドドッドタ みたいな感じにです。バスドラのフレーズは基本的に曲に合わせてグルーブしていますから、曲を中心に聴いていくととらえやすいです。難しいパターンの場合は音符で書く場合もあります。
④ココからは赤ペンの登場です。蛍光ペンでもいいです。特に重要なポイントや間違えやすいフレーズ、自分なりの解釈や変えたいところなどをチェック、記入していきます。
⑤はじめは曲に合わせて口ドラムで復習。そのうち、曲がなくても歩きながらや座りながら太ももを叩いたりして、暗唱できるようになります。メトロノームを使うのもいいです。車を運転しながらやって、ペダル代わりにアクセルやブレーキを踏むのはやめましょう。
⑥ビデオカメラに撮影して、見返してみます。もたっているところや走っているところに気がつきます。きちんとできないところは、重点的に復習します。
と、大きいステージでやる場合や自分的に課題曲の場合はここまでやりますが、ちょっとしたものなら曲の流れをつかむだけです。曲を知っている場合はそれすらもしません。