結果≠努力の痕跡 | Startin' over…
浪人時代、日に日に勉強時間は減って行った。
高校入試の2ヶ月前、年明け間もない頃。
数学と国語の模試で6割を切ってしまった。
それにもかかわらず勉強はしなかった。
「去年の自分はもっと頑張っていた。」
その方向違いのがむしゃらの努力がある事実でさえ、
私を苦しませる。
「落ちて当然。」
「努力してない者が、勝つはずない。」

努力しても負け続けてきた。
スポーツ、勉強。そのたびに子供ながら自分の無力さを知り、
そのたびに努力不足だと言い聞かせては立ち上がって行った。
結果が出ないということは努力をしていないということ。
信じて疑わなかった。
受験に関しては、努力してないはずないのに
結果が出ない、成績が伸びない。


そんなことは無いのだと知るには少し時間がかかった。
皮肉にも、たいした努力せずともうまくいくときはいく。
いかないときはいかない。
不条理である。
ただ、不安を消し去るのは努力しかない。