最悪レベルの高次元化 | Startin' over…
※いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。この先には若干の性的描写が含まれますので、18歳未満の方及び不快に思われる方は、読み飛ばして頂きますようお願い申し上げます。













気付いたら素っ裸にされていた。
電気が消されたその部屋で、今私は奴の棒を目の前にしている。
「舐めてほしいな。」
拒否するなんて選択肢は頭に無かった。
ただ、なんでこんな時に、の一心。
まだ終電で帰ることは諦めていない。
早く一人で発射してほしかった。


顔を埋める私の髪を奴が撫でる。
目が合った。
満たされたような笑顔。


奴の耳たぶにキス、そして噛む。
首を攻め、鎖骨、二の腕、胸の上部、乳首、腹、腰、脇腹、背中。
舐めては、キスマークがつくくらい強く吸い上げる。奴の息が上がっている。
同じように太股、膝、ふくらはぎの感覚も呼び起こし足の指一本一本口に含む。奴の息遣いが荒くなる。
「どぉ?」
涙目なのか?「ヤバイ…」
「こんなの初めて?」
「うん…ヤバイ、気持ちいい。舐めて…」
私の一連のこの行為に、全く愛情が含まれていなかったとは言い切れない。

お尻に軽く歯をかけて、肛門のまわりを指でなぞる。袋を舐め、しゃぶり舌で転がして、棒に行き着いた。やさしくキスをする。
「…先っちょがいい。」

奴の首がのけ反る。
目を細めた表情が美しい。こちらに視線を向ける余裕も無いようだ。
棒をゆっくりさする。
奴の吐息が漏れる。
「気持ちいい…ヤバッ」
スピードを上げてみる。
奴が腰をくねらす回数も増える。
足首を壁にぶつけても気付いていない。
もう制御できないのだろう。苦しそうだが悦に浸っている表情。
「…出る。出ちゃう…口、口に出す。」

さすりながらそびえ立つ塔の頭を唇で包んだ。


不思議な味の液体。


力が抜けた奴の身体は、何度も胸を上下させる。


「飲んでもらったこと、そう言えば…今までなかったな。」


横になると、奴が力強く抱きしめてきた。
まだ意識が朦朧としているようだ。


奴が私の背後にまわり、また抱き着く。


「電車なくなっちゃったね。」
いたずらっぽく奴が言う。