人生や身の回りで起ることが自分の思ったのと違うと感じたとき「変わりたいなっ」て思いますよね。
楽しそうにしている人を見て、真似てみたり。
で、楽しそうにしている人の真似して、別の何者かになろうとしてみたり。
演じることで、上手くいくこともあるんですけど、でもそんなことしても、伴うのは苦痛だけなんですよね。
だって「自分らしく生きていきてない」から。
「自分らしく」とはどんな状態のことなんでしょう
自分の心で思っていることを、素直に表現して、正直に言動に移すことができたなら、それが「自分らしい自分」だと思います
でも、これがなかなか難しい
こういう悩みから「自分探しの旅」が始まるわけです。
性格に優越があるわけじゃなくて、人によって長所は短所にもなり、短所が長所にもなる。
自分を変えようとするんじゃなくて、いいところも悪いところも含めて「自分を正しく知って、認める」ことができるようになると、生きやすくなります
この経験、無駄とは思わないんですが、自分のことはやっぱり知っておいた方がいいと思ってます。
意外に知らない。だから、相手とどんな風に、どこが違うのか?これが分からない。
だから、悩みが減らないし、人間関係でも揉めやすい。
自分のことを知らないと、他の人のことも知れないんですよね
自分の強みと弱みが分からないと、他人の強みも弱みも見えにくいんです。
こういう経験を経て思うんですが「自己肯定感」って、だから大事だと思ってます。
自己肯定感は、迷ったときに自信を取り戻すための起動力
無いと人生迷子、自己肯定感探しの旅が始まります
ジェイ・バンの「性格統計学」のメソッドが、めちゃくちゃ便利ですよ
自分のことも知れるし、実践できると子どもの自己肯定感が勝手に育ちます
子供の「自己肯定感」を育てる為に、親しかできないことがある
知っているのと知らないのでは「差」が出ます
「自己肯定感が高い」=「自分が愛されていると強く実感できる」
「自己肯定感」を育てるには、長い時間がかかります。
子どもと正しいコミュニケーションを取って、「自己肯定感」をちゃんと育みたいと強く思って受けた検定が「伝え方コミュニケーション検定」です
ググって自己る(事故る)より、学んだ方が早い
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